2012年IgA腎症と診断された、現役看護師です。
原因疾患や腎臓病のステージで治療や食事療法の内容が大きく異なる慢性腎臓病は、とてもややこしい。
そんな腎臓病について少しでも役に立つような情報を腎臓病患者の皆さんと共有したくて、2023年「腎臓病療養指導士」の資格を取得しました。
自己紹介はこちら です。
ご訪問いただき、ありがとうございます。
腎臓病患者やその家族がネット検索したら、必ず目にしたことのある「じんラボ」。
「じんラボ」にはこれまで、私の体験談を2度掲載していただいています。
おかげ様で、アクセス数が多く、皆さんに読んでいただいているとのこと。
感謝・感激です。
そして、今回は第3話。これで最終回となります。
お題は
「行政職の視点から「透析と医療安全」について思うこと」
私は、今年春まで、地方公務員(行政職)として勤務してきました。
30年超の勤務の間には、保健・福祉関係業務に携わったことも多く、
特に私自身がIgA腎症になって以降に勤務した保健所業務では、
公務員としての視点だけではなく、患者目線でも色々と思うことが多かったです。
その中でも「透析と医療安全」に絞った内容で、
今回は記事を投稿させていただきました。
公務員を退職した今だからこそ書けた記事だなと自分でも思います。
ぜひ、お見逃しなく、ご覧ください。
そして、今回はお願いがあります。
「じんラボ」から、アンケートについて協力依頼がありました。
その内容を一部転載させていただきます。
『じんラボが主催するwith Kidneyプロジェクトでは、6/27(木)まで
「腎臓病や糖尿病の方の薬局とのおつきあい実態調査」
https://www.jinlab.jp/
設問は
・かかりつけ薬剤師やかかりつけ薬局を決めているか?
・調剤薬局に求めることは何か?
・薬剤師はあなたにとってどんな存在か? などで、
薬局や薬剤師の活用状況や距離感をお答えいただく内容になってい
私ももちろん回答させていただきました。
締切が6月27日(木)となっており、期限近くのご案内で大変申し訳ないのですが、
ご協力いただけると嬉しいです。
ではでは。今日はこのへんで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
いいね!やフォロー、コメントをいただき、
いつもありがとうございます。
とても励みになってます。