2012年IgA腎症と診断された、元看護師です。
元疾患や病態で治療や食事療法の内容が大きく異なる慢性腎臓病は、とてもややこしい。
そんな腎臓病について少しでも役に立つような情報を腎臓病患者の皆さんと共有したくて、2023年「腎臓病療養指導士」の資格を取得しました。
ご訪問いただき、ありがとうございます。
12月もあと少し。
「おせち、どこかに頼んだの?」「お孫さんは帰省するの?」
なんて、職場の仲間で毎日ワイワイ盛り上がっています。
仕事納めは28日。
今年の仕事もあと5日・・・ふふふ。
さてさて。
今年2月に受験した、「腎臓病療養指導士」。
試験日は2月5日(日)でした。
今年度は2月4日(日)12時開場になっているようですね。
受験票はもう発送されているようです。
この試験は、全国で東京の試験会場1カ所のみ。
全国から受験者が集まります。
かなりの受験者が試験会場周辺に集まりますが、
会場となっているTOC有明コンベンションホールは
座ったりできるスペースがほとんどなかったように
思います。
地方から受験に行く方で、ホテル泊を予定している方に、
私が利用したホテルをおすすめします。
おすすめポイントは
①会場の目の前がホテル。試験中の荷物はフロントで預かってくれる。
②12時まで部屋に滞在できる「レイトチェックアウト」プランがある。
これ、絶対おすすめです!!
直前まで部屋で受験対策ができます。
③ホテル内にコンビニがある
私が利用した時はコロナの影響で休業中でしたが、復活しているようです。
私は飛行機とセットの1泊朝食付プランでしたが、早めに予約したので
30,000円(飛行機代込みで)ぐらいでお得感がありました。
レイトチェックアウトプランは部屋数が限りがあるようなので、
早めの予約がいいかも?です。
試験内容ですが、後半に長文の文章問題が何問も続き、
問題を読むのに結構時間がかかり、
最後が時間が足らなくなって焦りました。
また、その長文の問題は薬剤師さんの業務に関する内容が多く、
糖尿病に関係する問題もかなり出ていましたよ~。
受験対策、頑張ってくださいね。
ではでは。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
いいね!やフォロー、コメントをいただき、
いつもありがとうございます。
とても励みになってます。