2012年IgA腎症と診断された、元看護師です。

 

元疾患や病態で治療や食事療法の内容が大きく異なる慢性腎臓病は、とてもややこしい。 

そんな腎臓病について少しでも役に立つような情報を腎臓病患者の皆さんと共有したくて、2023年「腎臓病療養指導士」の資格を取得しました。

 
自己紹介はこちらです 

 

 

 

 

ご訪問いただき、ありがとうございます。

 

日本シリーズ、盛り上がってます・・・よね?

(え?ウチの家だけ?)

我が家の迷(笑)監督(=夫)、もうね、うるさいむかっチーン

野球、やったことないくせに(笑)、

「そんな高いボール玉に手ぇだすなよ~」だの、

「えー!今のセーフなんちゃうん?」だの、

うるさい、うるさいむかっむかっチーンチーンチーン

 

野球嫌いになりそうやわ叫び

 

 

 

 

さてさて。

 

 

今日は、

あの広島臨床栄養研究会管理栄養士・福田先生が

お勧めする、「和風だし」のご紹介です。

 

福田先生、度々私のブログでも紹介させていただく、

知る人ぞ知るニヤリ、 どこまでも患者に寄り添う先生です。

 

福田先生、あまりにも熱心なので、

腎臓病患者が食べると困るような調味料などには

とても厳しいです。

 

そんな福田先生が、非常に信頼しているのが、

(有)オトコーポレーション。

 

 

でんぷんを主とした食品など、腎臓病患者の食品を多く研究・販売している

神奈川県の会社です。

 

 

先日、私自身の確認不足の事例として、減塩コンソメのことを記事にしました。

 

 

このように、市販の食品では、

「減塩」の意味が「ナトリウムの代わりにカリウムを使用」

となっているものもあり、注意が必要な場合があります。

カリウム制限のない患者でも、今後のために、注意したいポイントです。

 

 

そこで、ご紹介したいのが、オトコーポレーションの「和風だし」。

 

 

 

 

 

吸い物を作る目安は「和風だし1袋に水120g」となっています。

 

私は目安よりは水が多めで使用します。

「和風だし2袋を500gの水」で溶いて、

白菜やしいたけ類、そしてしょうがを入れて、

3,4回に分けて飲んでいます。

「味、薄すぎじゃない?」と思うかもしれませんが、

しょうがの風味がいい感じで効いていて、「薄い味」は気になりません。

腎臓病ではない夫も「普通にうまい」と言います。

これからの寒い時期に、安心して暖かいスープが飲めます。

 

よかったらお試しください。

(私の一方的な感想であり、広告ではいっさいありません。)

 

 

ではでは。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。