「逃げろー」って、我ながらすごく楽しそうな、この笑顔よ(´-`)
5月の半ばの平日、振替休暇でお休みだったのでだんなさんと湘南の海に行きました=(^.^)=
ここは、辻堂海浜公園。
わたし海ってパリピな人々が行く場所だと思っていて、あまり好きではありませんでした(横浜は別です、砂浜があるような海のこと)。
でもなぜか海に行きたいって思って、タイミング的に夏前の平日ならそこまで人もいないのでは?と考えて、思い出を作りに行きました。
まずは散歩と思って公園からにしましたが、見てください、この空(^O^)
ひろーい、ひとすくなーい!
いやー、こんな椰子の木?見ない見ない。
なんかトンビみたいな鳥がピヤーって鳴いて飛んでて瞬時に『ホビット』と思いましたし、誰かの何かを盗ってました(゚Д゚)
懐っこい犬さんのご家族に断って、微笑ましい写真を撮らせてもらう(´-`)
ここで食べたホットドッグが人生で一番美味しかったというようなことを言ってました。
10個食べられるとかなんとか…
いよいよ、海へ。
歩道橋の上からはこんなCDのジャケットみたいな景色が広がっていて、実際に韓国の男性アイドルらしきグループが撮影をしていました。
詳しくなく、どなたかはわかりません。
海…?
海ー!(*゚▽゚*)
あれが江ノ島だよとだんなさんに教えてもらって、見渡す限りの人の少なさに感動。
こんなに独占して堪能できると海のイメージも変わって、わいわいしていない大自然、畏敬の念もわく波の音でした。
純粋に、こわいと思いました。
それで、きれい、とも思いました。
ベンチがあったので映えました。
だんなさんがちんまり座っていたので見に行くと、きれいな貝を選んでいた様子(もちろんお戻ししました)。
何時間でもいられましたがお腹も空いたので移動して、ロンハーマンカフェでの昼食♪
湘南モールの中にありました。
店内がおしゃれで人が少ないことに上機嫌。
わたしが食べたかったキッシュは売り切れてましたが、代わりに普段は選ばないような和風のプレートを頼んで、健康的な食事でした(^.^)
いろんな味がしましたが、ケールの素揚げが一番美味しかったです。
そしてまた移動して、最後の目的地はここ。
アンティークショップ『メニュー』さん。
東京蚤の市でアザラシがいたお店です。
イギリスで買い付けた物を扱っています。
わたしがお店の方と話し込んでる間に、だんなさんが芸術的な写真をたくさん撮ってました(お好きにどうぞとおっしゃっていただき)。
その中でもわたしのお気に入りはこの1枚。
冷静に、でも確かに生命を感じる作品です。
蚤の市のお客さんがお店まで遊びに来てくれることは滅多にないとお店の方に喜んでいただき、来てよかったなと思いました(^^)
海の思い出に、アンティークガラスを購入。
背の高い方は薬の瓶、低い方はインクボトル。
このガラス瓶を見るたびに海を好きになった日のことが想起されると思うと、尊い。
あ、もう一箇所帰る前に寄ったところがあったことを思い出しました。
園芸店です。
この春は大々的な植え替えは催さないと決めたものの、空いた鉢に植えるものが欲しくて。