12月に入りましたね〜(゚∀゚)


先月だんなさんと行った、東京蚤の市と黄色い鳥器店さんの購入品をご紹介いたします⭐︎





立川の昭和記念公園で行われた蚤の市では、こんな感じで日差し対策もばっちりでいい物はないかとほうぼうを歩き回りました。


ふたりとも疲れ果てた様子は、前回の記事を参照ください(笑)






買ったものはこちらです(パンフレットと景品のクリアファイル以外)↓





なんと言ってもまず、ウェッジウッドのヴィンテージコーヒーポッド。


冒頭の写真です。


pennineという短い間しか作られなかったシリーズで、1960〜1970年代頃のもの。


わたしはベルギーのBOCHも大好きですが、持っているカップが同じく1960年代なのでその頃のものに惹かれるのかしらと思いました。



 


こちらです。


春の蚤の市購入品でした(^O^)





これは西ドイツのペンダントヘッド。


またまたヴィンテージ品とな。


100年を基準にそれ以前に作られたものをアンティークって呼ぶと認識していますが、ネット検索した限りでは合っていそう。


作られた年代は不明ですが、調べるために購入したお店のサイトを見ていたらまた惹かれるものがあってポチッてしまった(´-`)


でもなるたけ直接触れて選びたいです。





選んでいるとき可愛くて可愛くて思わず写真を撮り断らなくて良かったのかなと気にしていましたが、フォトコンテストが開催されていて撮影は自由と知って安心、安心。


だんだんと古い物に興味が湧いてきました。


陶磁器は特に、出来や風合いが画面ではわかりにくいので少しずつ直接出会ったものから選んでいくことにします(^∇^)





こちらはわたしたち夫婦が大好きな齊藤十郎さんのオーバル鉢。


今作られている物も広く見られるのが東京蚤の市の好きなところの一つです。


数年前にまさに東京蚤の市で齊藤十郎さんの器を知って購入し、最初は作品の、窯でお会いしてからはお人柄も込めてファンになりました。


指掻きという技法で作られたとのことで、あの工房であの椅子に座ってこの模様を付けたのかなとか想像すると、なんとも温かい気持ちに。






帰りに寄った黄色い鳥器店さんではSally Nancini さんの作品が入荷されていたので、前から気になっていた馬を連れて帰ることに♪





抱えると離したくなくなるサイズ感で、実物の方が断然良さが伝わるパターンでした。


だんなさんがにっこにこでくつろいでいた(^^)





器用に自分からはまったむぎちゃん。


あとはね、Laura Carlin さんのタイルです(^.^)





黄色い鳥器店さんでしか買えないわけではありませんが、わたしが知る限り一番取り扱いが多いのではないでしょうか。


こちらも少しずつ集めてまして、





このベッドのタイルは寝室の前にひっつき虫でひっついています。


このアイディアを思い付いて実行したときは、素敵さのあまり歓喜の舞でした(笑)


だってホテルの部屋の表示みたいなのです。


そんでバスタブのは洗面所の入り口に。


あとはリビングや書斎に合うものをゆっくり探していきたいと思っています。


大満足の素晴らしいものたち!(≧∀≦)