旅行から無事帰ってまいりました☺︎
(といっても1週間前です。)
旅行に行ったときはデジタル一眼レフカメラで景色やら自分たちやらを撮りまくるのが大好きで、帰ったらなるべく早くにやることがふたっつ。
額に入れて飾る1枚を決めることと、アルバム制作です。
今年の1枚はこちら( ´ ▽ ` )ノ
湿原の木道を散歩するのが好きなだんなさん(わたしもです)。
旅先で日程に組んでも天候に恵まれないことが多かったのですが、今回は実現できました☆
右端にちょこっと見えている緑色の屋根のペンションで休憩したりして、なかなか気持ちの良い時間を過ごせた思い出の場所になりました。
これは、今まで作ったアルバムの数々。
専用ソフトをダウンロードしてパソコンで作り注文するタイプのものですが、まーぁこれに時間をかけること。
わたしったら。
いや、好きなのです写真が♪
丸3日かけてようやくオーダーまで終わったところです。
送られてくるのが楽しみだ(^_^)
今回の行き先は、長野県茅野市。
蓼科湖や白樺湖周辺。
茅野市には尖石縄文考古館という博物館がありまして、そこに、土偶の『縄文のビーナス』が展示されております。
わたしはこの『縄文のビーナス』が大好きで、また会いに行きたかったし博物館で売られているレプリカがどうしても欲しかったので、行き先を長野にしてもらったのでした。
ちなみに縄文のビーナスのこと、前にもブログで書いたこと今思い出しました。
縄文のビーナスは国宝なのですが、写真を撮っても大丈夫と受付の方に言われたのでたーくさん撮りました!
東京の博物館とかで展示されるとありえないことだと思うので驚きましたが、所有しているところと借りてきて展覧会を開催するところの差なのでしょうか。
夏休みの自由研究っぽい小学生や、体験コーナーで土偶を真似て粘土遊びを楽しむ子どもたちもいっぱいで、にぎやかな土偶の里でありました( ^ω^ )
うちに来て頂いたビーナスはこちら。
洗面所のお気に入りコーナーで、みんなの歓迎を受けています。
写真を撮りまくった他にも、職場で仲良い同僚へと土偶クッキーやお母さんとおそろいにしようと土偶ペンケースを買ったりして土偶ハイになりました。
さて、むぎちょこの様子ですが。
先日むぎちゃんの便の検査をしてもらい虫がいなくなったこと確認できました。
結膜炎も治り(子猫のうちは繰り返すことも多いみたいですが)、獣医さんからもう一緒にしても大丈夫と言ってもらえたのでたまにフリーにしています。
こんな感じ。
さっき撮ったので暗いですが。
性格か子猫はみんなそうかわかりませんが、むぎちゃんはとても活発です。
ちょこぼにもどんどん向かっていき追いかけ回し、おもちゃがでてくればそちらにも飛び付くしでてんやわんや。
むぎちゃんがおとなしければ舐めてあげる優しいちょこぼですが、むぎちゃんは甘えるより大きい遊び相手に挑んでいく感じです。
おしとやかなレディかと思いきや、おてんばガールむぎちゃんでした*\(^o^)/*
最初は追いかけ回されてるちょこぼがかわいそうにも見えたのですが、遊んであげてるというか相手してあげてるようにも見えます。
やり返したりもするし、もっと高いところに逃げられるのにわざと届くところにいたり。
検索してみたら、相手が小さいと先住猫は負けてあげることもあるようでした。
うん、うん。
そんな感じに見える。
そして、一緒にして存分に走り回った後はむぎちゃんを部屋に戻してもあまり鳴かないし、むぎちゃんはむぎちゃんで満足しているように感じます。
あまりちょこぼのストレスになりすぎないようにエスカレートしたら離したりもしますが、こうやって猫社会で子猫が学んでいくのかなと思ったり。
落ち着いたら落ち着いたで、このワチャワチャが懐かしいのかもしれません。
海のように広い心で見守ります(^。^)