通院 | AOZORA NIKKI

通院

今日は成育医療センターへ通院の日。
前回血液検査をしたのだけど、その結果が出ている。
さらに今日は皮膚テストもしてもらう。
それで今後の食事の除去を考えていくのだ。

血液検査の結果は、卵はゼロで、小麦は6ヶ月前と変わらぬ数値。
皮膚テストでは、卵は若干出て、小麦はまだかなり出てしまう。
でも家で麺やパンをちょっと食べさせていて、体調も悪くならないと言う話をしたら、少しずつ除去していきましょうということになる。
保育園では、卵は生のものやオムレツなど大量に食べるのはだめだけど、料理の一部に混ざってるのはOK。
小麦はパンも麺も解除だけど、一気に食べると逆行してしまうので適度な量で(これって難しいよなー)ってことに。

そらは皮膚テストでチックンされても「うー」と反抗はしていたけど、泣きもせず頑張った。(歯医者さんに習った1から10まで数えるやり方をここでも使ってみる。6ケ所ほどちっくんしたんだけどそれぞれ10数えながらやったら、納得したらしい)

あとは意外だったこと。病院には遊ぶスペースがあって、そらのお気に入りは怪獣のオブジェ。ぐるぐるレバーを回すと怪獣がうごいて中をボールが転がったり、ボタンを押すと卵が割れて赤ちゃん怪獣が生まれたりするもの。
で、そらもレバーを回したいんだけど、それってかなりの人気でいつも子供が取り合いっこしている。そのせいでいつも何人か泣いてたり怒ったりしてるし。そらは人がいないとレバーを回しにいくんだけど、他の子供がよってきて横入りされてもすぐ譲るし、順番も待てるし、他の子供が回して怪獣が動くとそっちに興奮して足を踏みならしてみたり、あまり人気のないボタンの方で遊んでみたり。
ぐずりもせずハッピーに遊べるようになっていたのが驚き。それとも、性格的に(どうしてもっていうのは貸してあげられないけど、他の物には)あんまり執着しない方なのかな-??
かいじゅうキック左:お気に入りの怪獣のオブジェの前で。右:午前中は近所の公園へ。ボールを手に、とっとこミニグランドへ入ってひとりでドリブルの練習をしていた(その上かなり上手い)。相当、父ちゃんに仕込まれてるでしょ?