仕事 | 妊娠と仕事 | そらママの日記@PGT-A挑戦中

そらママの日記@PGT-A挑戦中

都内在住32歳 / 外資系勤務 / 妊活6年目

2019年 結婚
2023年 待望の第一子そらくんを21週で死産
2024年2月 均衡型相互転座発覚
2024年4月 KLCで顕微授精+PGT-A開始
2024年7月 不育症発覚

流産•死産、不妊治療、仕事など綴っていきます。

 

 妊娠

前回の『結婚と仕事』で結婚によりワークライフバランスが少し整ったと書きましたが、妊娠は更に大きく私の働き方を変えました。

妊娠がわかり胎嚢が確認できたタイミングで直属の上司にのみ妊娠を報告しました。
心拍確認ができる頃にはつわりが酷くなるだろうなと思ったため、上司とは事前にテレワークに切り替えることを話し合いました。

心拍確認ができたタイミングでプロジェクトメンバー(部下)とクライアントに妊娠していることを報告し、つわりが良くなるまではテレワークで進める旨を了解してもらいました。

テレワークとはいえ、①食べづわり②吐きづわり③眠りづわり④においづわりのフルコンボ状態だったので、その中で滞りなく仕事をするのは辛かったです泣き笑い

私は性格的に無理しがちなのは自分でわかっていたので、かなり意識的に仕事をセーブしました。
クライアントの満足度を保ちながら、プロジェクト全体の品質を落とすことなく、仕事をセーブするのはなかなか難しかったです。
仕事をセーブするにあたり、具体的には以下のアクションを起こしました。

・休日労働は絶対にしない(緊急時以外はメールやチャットの返事も返さない)
・長時間労働は避ける(9:00~19:00で切り上げる)
・自分でやらなくてもいいことはしない
・自分だけが把握している仕事をなくす
・部下の主体性をより促す(各メンバーと週次で面談をしてゴールを設定していました)
・自分がいなくてもプロジェクトが回る状況を意識的に作る

なんだか今書いていてマネージャーとして当たり前のことをしてただけだなあ…とも思いましたが、これらを意識しました。

結果的にプロジェクトは回りました。(回ったと自分では思っている…が正しいですね泣き笑い

もちろん上司や部下の協力あってのことですが、意識すればある程度仕事ってコントロールできるものなんだなあと感じました。

子育て×仕事となればまた話は別なのかもしれませんが…。その時はまたブログ書いてみようと思います。
 


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