葬儀屋さんとの打ち合わせ
火葬については病院で入院のスケジュールを決めた際に、どういう段取りで進めるべきか助産師さんに伺いました。
病院が提携している葬儀屋さんがあったため、入院初日に葬儀屋さんに来てもらい火葬のスケジュールを立てる流れで進めることにしました。
入院初日に葬儀屋さんが病室に来て、出産日を考慮した火葬の最短日程を提示してくれました。
出産から火葬まであまり長い時間を置きたくなかったので(そらくんが霊安室に1人でいる時間を短くしたかった)、出産から4日後に火葬することにしました。
この時期は火葬場が混んでおり4日後が最短でした。
その場で見積りをもらい(約5万円)、支払いは火葬当日ということでした。
火葬準備
白い寂しい棺で送り出すのに抵抗があったため居心地の良さそうな可愛いものがないかをネットで探し、最後まで赤ちゃんを抱っこできる「まゆのゆりかご」という商品を見つけました。
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URL: 抱っこできる赤ちゃんの棺 まゆのゆりかご hitugi (bee-s.net)
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色もカラフルで可愛く、なにより中のお布団がふわふわで居心地が良さそうだったので購入しました。
お値段は張りますが、これであれば安心してお空に送り出せる気がしました。
赤ちゃんのサイズに合わせてS・M・L・LLとあるようなので合うサイズを選ぶことをおすすめします。
そらくんは身長26cmなのでLサイズを選びました。
棺の中にはパパママからの手紙・写真、おばあちゃん(私の実母)からの手紙、靴(の柄をした靴下)、お菓子を入れるよう準備しました。
あまり中に物を入れ過ぎても燃えすぎて骨が残らなくなるので良くないと聞き、このくらいにしておきました。
(※火葬の際にはお菓子はマシュマロ2粒だけを入れています。他はお供えすることにしました。)
そらくんは胎動が活発で毎日お腹の中からキックをしていて、夫に似て走るのが好きなんだな・・と思ったのでお空で沢山走って遊べるように靴を入れました。
骨壺は葬儀場指定のものがあるため、火葬当日に何種類かの中から選ぶ必要があることを伝えられました。
火葬までに準備したものは以上です。何か参考になれば幸いです。
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