寒暖の差が激しく、家族全員風邪っ引きの一週間をおくっております✨
先ず、次女(年長さん)が、風邪を引き、その後、わたし、長女(5年生)、夫とうつりました、、、
けろっとあっけなく回復したのは、最初に引いた年長さんの娘です💦💦
困りました、、、
残りは、まだ、全滅です💦💦
早く治します💦💦
お家でゆっくりしてる時間がここ数日多いので、また、エアライン関係の事を書こうと思います
この季節、フライトしていた頃がとても懐かしくて、いつも思い出します✨飛び出したくなるそら子ママ✨✨
フライトの仕事は、引退した今でも、わたしにとっては、夢の仕事です✨
またもう一度生まれ変わっても、また、キャビンアテンダントを目指したい!
理由は沢山ありますが、機内で多くのお客様に出会い、それぞれの目的でご搭乗される皆様の安全と安心をフライト中お守りしたい。そんな気持ちと、自身も色々な所に出向く事ができる。これが大きな理由です。
そら子ママが勤務していた、航空会社では、日本人客室乗務員の機内アナウンスは、すべて日本語で、そして、現地タイ人クルーは、タイ語→英語とアナウンスをします✨
私達、日本人クルーは現地タイ人クルーがタイ語→英語のアナウンスをした後に日本語のアナウンスを入れます。
通常、離陸前のアナウンスから、サービス前のアナウンス、サービス中のアナウンス(免税品についてなど)、機長からのアナウンスの訳、着陸前のアナウンス、着陸後のアナウンスと分かれており、通常アナウンスブックにすべて決められたフレーズがあります。(機長からのアナウンスはおおまかなフレーズはあるが、その通りにはならない事が多い。)
それらを読むもOK。
暗記してアナウンスするもOKでした。
そら子ママはどちらかというと暗記派でした。
というか、何年も働いていると、覚えてしまいます✨
アナウンスブックに書かれていないアナウンス。つまり、イレギュラーなアナウンスを日本語にきちんと訳してお伝えするのも重要な任務のひとつでした❗️
たとえば、どんな時にイレギュラーなアナウンスが発生するか?
★出発が遅れる時(ディレイ時)
★急病の方が出たとき。
★機体に何らかのトラブルが発生したとき。
★悪天候を知らせるとき。
★機長からのサービストークを訳したりすることもある。(富士山がもうすぐ見えてくる。とか、機長のラストフライトだったり、クリスマスのお祝いの言葉等々)
★その他
これらを、瞬時に訳して、日本人のお客様へお伝えする。それも、とても重要なお仕事でした✨✨
今日は、そんな機内アナウンスをプロフェッショナルに紹介している動画をご紹介します🎵
前のブログで、ご紹介した、リッキーさんの機内アナウンスです。彼は、4年前から、アメリカの航空会社でキャビンアテンダント(彼はフライトアテンダントと言っている。)として乗務されており、ほんとうに流暢なアメリカンイングリッシュを話される方です。
彼は、日本人ではありますが、日本人客室乗務員としてこの会社に雇用されているわけではなく、現地のアメリカ人スタッフ同様の条件を満たしトレーニングを受け採用された方です。厳しいトレーニングにもパスして、本当に、キャビンアテンダントの鏡のような方です。
年下だけれど、尊敬します
ぜひ、彼の機内アナウンスを聞いてみてください。
リッキーの機内アナウンス。アメリカの航空会社バージョン↓↓
今日、家を整理していたら、懐かしい写真が見つかりました。Air Stage(エァステージ)という雑誌に掲載されたときの若かりし頃のそら子ママです。よければ、見てみてください。
エアステージってまだ発行されているのかな?調べてみます🎵