人間はいろんなことをするときに、未来のことを考えながらやってると思うんですよ。
未来を豊かにするために、今は努力して勉強しようだとか。
あるいは細かすぎる例だと、メルカリの取引で面倒なことがあって、適当にあしらおうかなとも思ったけど、将来ビジネスに携わる可能性もあることを考えたら、やっぱ真摯に対応してみようってなるとか。
一般的な真理を唱えるときに、人は時間の経過を考慮してるのでしょうか。
新しい研究成果もそうですが、特に何かを「間違ってる」「非科学的だ」と否定することについて。
地球上の科学はまだまだ未発展です。遠い未来と比べたらね。
これはいつだって言えることです。
今のこの真理は未来永劫続くものかもしれませんが、非科学的とされる事柄も、いつか日の光を浴びて、ちゃんとその科学が発見される日がやってくるかもしれません。
一人の人間が生きる期間は、地球の時間からしたら一瞬です。
長ーい時間経過の中で、科学が発展するんです。
では、非科学的な事柄で、どうやら正しそうだという事柄を、どのように見出したらいいのか。
人間には感覚という優れた能力があります。判断をするのに使うのが、総合的な感覚とか、直観といっていいものなのかもしれません。
本題からはずれますし、これ以上詳しく述べるほど思索を深めてませんのでもう言いませんが、全般的に研ぎ澄まされた感覚は思考よりも優れると思ってます。