本人の手応えどおり、

試験結果(成績評価)も、とても良かった。

 

驚くほどの良さだった。

 

 

今回、長男は7科目の試験を受験した。

 

その7科目のうち、なんと5科目が90点以上だった。

1科目は、80点台。

 

本人が一番苦戦したという国語で72点だった。

 

素晴らしい成績をおさめたことに、

親をふくめ周囲のおとなたちはとても驚いた。

 

 

ちなみに、この点数(成績評価)は、「試験の点数」と、「レポート・スクーリング点」の合計点である。

 

「試験」70点満点

「レポート・スクーリング点」30点満点で採点され、

その合計が科目の成績評価となる。

 

長男の場合、「レポート・スクーリング点」は、30点満点や29点というものがほとんどだった。

 

合格は40点以上なので、レポートやスクーリングを真面目にコツコツこなしているだけでも、かなり合格しやすくなるといえる。

 

 

試験自体の難易度も、レポートの内容を暗記できていれば高得点がとれるものが多い。

 

 

通信制高校の学習は、わが家の長男のような地道にコツコツ派タイプにお勧めだと思う。

 

今回、試験で良い点数が取れたことは、本人にとっても大きな自信となったようだ。

 

 

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