佐伯和也さんの2回目の仙台講座の夜の部「量子物理学的引き寄せ講座 ~波動編~」を受講して、わたしがFacebookに投稿した記事をひさしぶりに読んでみた。

 

【量子物理学的引き寄せ講座 ~波動編~】
一日経過し、じわじわときのうの話を噛みしめている
「物質も波である」
つまり、わたし自身も、「波」の性質をもっている

人と出会ったとき、ふたつ、もしくは、いくつかの「波」がぶつかる
ぶつかった波は干渉し、かたちを変えて進んでいく
あちこちでぶつかるから、計算が複雑になりすぎて、たどり着いた先にどんな像をつくるのか、わたしたちは想像もできない
でも、ものすごく高性能なコンピューターがあれば、本当は、すべて計算で答えが出てしまうのだろうか

でもでも、「観測者問題」のように、計算で答えが出るようになって(つまり「認知」して)描く像と、認知せずに描く像は、まったくちがうのかもしれない
「観測者問題」って、ロマンがあるなあ

やばい!!
量子物理学の勉強がしたくなってきた‼
そして、数学の勉強も!!

 

すっかり魅せられている。笑

ほとんど「変態」の域である。

 

そしてこんなわたしの投稿に対するみなさん(といっても二人だけど)の反応がまたすごい。

 

佐伯さん:

超高性能コンピュータの話で量子物理学を絡めると、『量子コンピューター』っていう話がありますね。
銀行とか、データ通信などでは『暗号』っていう技術が使われていて、データが盗まれたり、改ざんされたりするのを防いでいます。
今、主流で使われているのが『RSA暗号』っていうものが使われているんですが、現在のコンピューター技術でこの暗号を解こうとすると、何万年とかっていう膨大な時間がかかる、って言われているくらい複雑な暗号なんです。
でも、コンピューターに量子物理学の要素を取り込んだ『量子コンピューター』なら、ほんの数十分で解ける、って言われています。
それくらい計算の速いコンピューターも開発されていたりします。
既に実用化もされているとか何とか。

 

こばさん:

人はというか生物は波から出来ているのかと思います。
脳波、血液(心臓の鼓動)、呼吸、声(音声)など全て波で表される。
だから突き詰めれば単純でシンプルかもしれません。
化学屋さんの私には苦手な物理だけど面白いですよね。

 

佐伯さん:

生物の持つ波動も突き詰めていくとおもしろいです!
そこには、物理も、化学も交じってくるから、みんなで話すとおもしろい話ができそうですね~♪♪

 

変態だらけだ。笑

 

でも、このやりとりを振り返っていたら、ほんとにこういう話をする会を開きたくなってきた。

 

イキイキと語る佐伯和也さんやこばさんの顔と、その話をニヤニヤ聞いている自分を、ありありと描いてしまったのだけど、さて、現実化するでしょうか?

 

(次回へつづく)

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