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 こんばんはおねがい


9月に入ってから、すこーし涼しくなってきた

気がします照れキラキラ


それにしても、

今年も暑かったですねーハイビスカストロピカルカクテル




今日は、改めて感じたことを。



子供が産まれて2年が経ちました


ということは、最後に不妊治療で


通院してから、約3年弱経ちました


3年前は、


体力的にも


金銭的にも


精神的にも


本当にギリギリで生きていました笑い泣き

(あれ?誰かの歌が…笑)



でも、喉元過ぎれば…とはよく言ったもので


その辛さを忘れかかっていました。


もちろん、仕事と家事と育児に手一杯で


過去の記憶を思い出す時間が無いのは事実。


ただ、不妊治療で


めちゃくちゃ辛い思いをした時に


『私は不妊治療の辛さをわかっている。


 他の治療中の人たちの辛い気持ちもわかる。


 だから、その人たちが


 絶対嫌な気持ちになる発言はしない。』


と心に決めていたはずなのに…。




自分自身が厄介なのは、


『私も治療してたからわかるよ!』


のスタンス。


私もしんどかったよ!


あなたの辛さも、他の人より


わかってあげられるよ!


相談乗るよ!辛い気持ち受け止めるよ!



この気持ちで、私はある人に


接してしまいました…えーん



このスタンス、完全に親切の押し売りですよね。


治療渦中の方からしたら、


(結局あなたは子供いるでしょ。

 上から目線でアドバイスしないで)


となると思いますし、


自分ならそう思います魂が抜ける

(私めちゃくちゃ自己中なので)


そのある人というのは、会社の後輩。


私と年齢が近く、結婚は最近だったので


すぐに妊活を始めていましたが


うまくいかず、不妊治療開始。


検査結果、その後輩夫婦も男性不妊でした。

(我が家ほどではないですが、

 自然は厳しいとのことでした)


ついつい親近感を覚えて


話をしてしまったこと、


本当に反省していますえーん





なんか。ほんと。


この世の中から、


不妊なんて無くなればいいのに。


私も散々愚痴を書き連ねてきましたが、


やっぱり女性の負担が大きすぎるのよえーん


今の時代、働く女性が増えてきている中、


女性には社会的な部分の負担も増えてきている訳で。


でも妊娠出産は


どーしても女性ですもんね。


制度や理解は昔より進歩しているかもしれません。


でも、それはあくまでサブ的な部分で


根底の大変さはやっぱり払拭されない笑い泣き




不妊治療は理不尽なことが多くて


でもその悩みを周りに言いづらくて


本当に厄介だと思います悲しい



なんかとりとめのない文章になってしまいましが、自分の後輩への態度を戒めるべく

記事にさせて頂きました泣き笑い




さぁまだ月曜日!!


みなさま、今週もお身体に気をつけて


頑張りましょうね昇天