ベビ待ちジャンルより移ってきました。

男性不妊について書いていました。 概要はこちら

現在は1歳娘の育児をしています。

金曜日、お疲れ様ですおねがい



華金ですね!!

(え?古い?)




そんな華金に、すごく重めの話題です。

(後日アメ限にするかもしれません)




多分ほとんどの皆様は、

『は??』って思われる話だと思います




こどもの血のつながった父親について。





不妊治療ブログからお読みくださっている方はご存知かと思うのですが、我が家は重度男性不妊、いわゆる『無精子症』で、手術もしましたが、1匹もいませんでしたえーん




そこで色々(本当に色々)な壁に

ぶち当たりながら、第三者に提供を受けて

現在こどもを持つことが叶いました。




この第三者の部分、ずっと濁していたのですが、実は知り合いから提供してもらいました。




その知り合いは、

私が男性不妊に悩んで悩んで

そんな姿を近くで見てくれていた人です。



『俺が協力しよっか』



そう言ってくれて、

嬉しかったですが、最初は悩みました。




顔を知ってる相手から提供を受けたら


こどもがその人に似てたら


きっとその人を思い出してしまう。


(恋愛感情などはお互いありません)




そして、その秘密を私は


一生1人で抱えて生きれるのだろうか…。

 



こどもに、秘密を持っていることに


罪悪感を抱かないだろうか…。




もしその知り合いの提供者が


みんなにバラしたら…??




その提供者が、


『俺のこどもだ!返せ!』


と言ってきたら…??




もう、色々な考えが

ぐるぐるぐるぐるもやもや




そして出した結論は、

提供を受ける。



(長くなったので続きます)