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 先日駅前広場で出会った、


小学生の女の子たちの話。





先週の日曜、天気が良かったので


娘を連れて駅前の広場に遊びに行きましたおねがい




人は少なくて、小学生の女の子が2人遊んでいるだけで、


かなりガラガラニコニコ



娘も、キャーキャー行って走り回っていました歩く




しばらくすると、その広場にいた小学生の女の子1人に


すいませんー!


と呼びかけられました。


ん?どうした??


何かなー?と返事をすると、


友達が足を切っちゃって…


ティッシュもらえませんか?



向こうをみると、もう1人の女の子が


痛そうにしゃがんでいました泣くうさぎ




ウェットティッシュを持っていたので、


その子に渡しました。


近くで傷を見てみると、血が少しにじむ程度だったので


転んでしまったかな?くらいの感じ。




その後、また娘とキャッキャ遊んでいました。




しばらくすると、また先程の女の子が。



すいませんー、

絆創膏持ってませんか??


と、またやってきました。


あいにく絆創膏は持ってなかった笑い泣き




ごめんね、持ってないんだアセアセ


と伝えると、その子は困った顔で去っていきました。






ちょうど、別の親子が広場に遊びにきたので


その女の子は、その親子にも


絆創膏ありませんか?


と聞きに行っていました。




そして、その時事件が…



女の子が、その親子のお母さんに話しかけているほんの数秒のこと。


お母さんが一緒にいたお子さんから目を離したすきに


そのお子さんが猛ダッシュで走って行ってしまい


道路まで出てしまったのですえーん



駅前広場だったので、


すぐ横は車がビュンビュン通る大通り。


道路に出るのはめちゃくちゃ危険です。




お母さんがそれに気づき、



キャー!!!!!


と悲鳴をあげて、猛ダッシュで


お子さんを連れ戻しに行きました。


幸い、その時車は通っておらず


何事も起きなかった笑い泣き!!


本当によかった…キラキラキラキラ




でも、そのお母さんは、


小学生の女の子に話しかけられたことで


目を離してしまった、と感じたのでしょうか、


その女の子を少し睨んで、


お子さん抱えて広場を後にしてしまいましたショボーン





お母さんの気持ちは痛いほどわかる!!


でも、その話しかけた女の子も可哀想だ悲しい


結局絆創膏も、もらえなかったし。


その女の子も悪いことはしてない。



そもそも、自分じゃなくて


友達が怪我してるから絆創膏を探してるわけで。





少しシュンとしてしまった女の子が不憫に思えたので、



私は娘を連れて近くの薬局へ、絆創膏を買いに行きました病院



念のため大きめの絆創膏を買い、



広場に戻って、その女の子たちのところへ行き、


『絆創膏さがしたら持ってたよ!』


と言って、渡してきましたニコニコ




その子達は、ありがとうございます!


と言って受け取ってくれましたおねがい





誰も悪くないことなんですが、


なんかちょっとだけ


それぞれが嫌な思いをしてしまったなぁと感じる出来事でした。




そして、別軸で最後に感じたことは、


小学生ってこんなにもしっかりしてるのか!


ということ。



敬語も使えて、友達の心配もできる


もう立派な1人の女性だわお願いキラキラ





娘もそんな心優しい人になってほしいなーと思いながら、



私たちも帰ろうとすると、



最後にもまた、


ありがとうございました!!


と、その女の子たちに声をかけられました。




外に出れば良いことも悪いことも


危険も親切に触れることも色々ある。


そこから色々学ぶことが多いなー。


そんな出来事でした爆笑