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昨日は予想外の雨でテンションダダ下がり
この週末は晴れそうでよかった
最近、ママ友からこんなラインがきました。
ママ友『リム子ちゃん、
ひとつ謝らなきゃなことがある。』
私『え？何なに？怖いなw』
ママ友『実は2人目妊活始めたんだ。
でもさ、なかなか授からなくて。
病院行ったら、不妊ですねって
言われたんだ
』
その子は授かり婚だったので、
2人目もすぐにできると思ってたみたいです
ママ友『子供が欲しい時にすぐにできないのって
こんなにストレスなんだね…。
私、リム子ちゃんが長い不妊治療で
1人目授かったって聞いたのに
2人目どうするの？とか
軽々しく聞いてごめんね』
こんなラインがきました。
このママ友は普通に素敵な方で、
私は聞かれたことすら覚えておらず
本当に何も思って無かったのですが、
この時に改めて思ったこと。
やっぱり自分が当事者になると、感じることって変わるんだなーと改めて思いました
このママ友も、自分が不妊にならなければ
私に対して申し訳無い気持ちなど
生まれなかったはずで
少し話は飛躍するのですが。
やっぱり、何か法制度とか
新しい取り組みを作る時って
全員じゃなくても、数名は
経験者とか知見のある人が
絶対必要だよなーと思います。
何が言いたいかと言うと、
今の少子化対策の愚策の多さ…。
あれ、子育ては奥様にお任せしてきた
おじさまたちが作ってるんじゃないだろうか
例えば、時短勤務者への補助金の話。
いや、あれは無いわぁって個人的には思いました
時短勤務者は、周りに迷惑かけつつ
決まった時間に帰ることを余儀なくされています。制度だから、悪く思う必要は無いかもしれませんが、人間だからそう割り切れません
そこに、追加で金もらう！？
いやいや、さらに後ろめたさ増すわ
それであれば、時短勤務者の
仕事の負担を担ってくれている同僚へ
お金を分担して欲しいわ
いや、これは私の個人的な意見なので
時短勤務者の方で給料が増えることに
賛成される方ももちろんいらっしゃると思います
新しいことを始める時は
賛成も反対も絶対出てくる訳で、
それは色々な意見があるはず
それはそうなんですが、
本当に様々な意見を踏まえた上で
政策案出てきてるんかなーー？？？
当事者になってない人たちが
いくら案を作っても、
本当に求めている人たちとの
齟齬って生まれちゃうのでは…？？
と、偉そうに思いました
少子化対策って聞こえはいいですが、
子供を作らない選択をした方々、
欲しかったけど諦めた方々、
LGBTQなどで持てない方々、
その他、多くの子供がいない方々にとっては
純粋に負担増になるわけで。
もちろん、未来の納税者である
子供たちを増やすことに賛成される
方も多いとは思いますが、
そうではない方々もいるはず。
100%は無理でも、
納得度の上がる施策ができればいいなーと
感じます
自分は何もできないくせに、
偉そうにすいません
なんか、ママ友のラインから
感じた出来事でしたー