ベビ待ちジャンルより移ってきました。

男性不妊について書いていました。 概要はこちら

現在は1歳娘の育児をしています。

 最近思うことなんですが…。



今、国が少子化対策って声を大にして言ってますが、それって産んだ後の施策がほとんどですよねショボーン



もちろん、安心して産むために、

産んだ後の制度が整っていることも

ものすごく重要だと思います!!



ただ、産みたい!と思ったあとに、

すぐに産める人ってどれくらいいるのだろう真顔??



例えば、仕事面で

女性の社会進出やマネージメントスキルが求められる時代。



重要なポジションにいる女性ほど、

産みたい!と思ってもすぐに産めない環境にいることも多いと思います泣くうさぎ



でもこれからも女性の社会進出は進んでいくことが見込まれると、さらに産む機会を逃すことが多くなっちゃわないだろうか…。



世間が求めていること、

女性に対して多すぎる気がします絶望



産め!!

働け!!

(そこまで言ってない汗)




じゃあ、どうすれば解消できるか??



自分が、

いつまで産めるか?

これをしっかり知っておくのが大事なんじゃないかなーと思います。



具体的には、

ブライダルチェックをもっと推奨して、

無料で受けられるようにする。



ブライダルチェックを受けたあとに

出産した人は、産後さらに手厚い制度を受けられる…とか。



馬人参ですが、何かそんな取り組みできないかなーーーほんわか





だってね。


ブライダルチェックを受けたら、

まず自分の身体を知ることができるじゃないですか

更には、パートナーの状態もわかるじゃないですか!!

(ここ言いたかったところなので、赤字にさせてもらいました。)


そうなんです、女性だけじゃないんですよ、

男性も同じ意識で少子化対策には取り組むべきだと思います。



ブライダルチェックでお互い異常なくても、

たとえばAMHが低ければ、リミットは早めに設定できるわけで。


40歳から妊活しよーと思ってた人が、

仮に低AMHだったら、5年早めるかもしれません。


そうすることで、授かる可能性も高まるはず。


国も、少子化の改善だけでなく、

不妊治療費を保険適用にしているのだから、

そこの出費が抑えられれば、いいですよね?

初期投資のブライダルチェック費用なんて安いもんじゃない??昇天





なんて、超浅い見解で物申してすいませんお願い




でも、何か産むまでの支援がもっと拡充されればいいのになーって思います。

東京都の卵子凍結はちょっと極端だけど、

目線はめちゃくちゃ良いと思う。

(どの立場で言うとんねんな真顔





とまぁ、個人的見解でした照れ


こどもは宝、増えていくことを祈るばかりですうさぎのぬいぐるみ