ベビ待ちジャンルより移ってきました。

男性不妊について書いていました。 概要はこちら

現在は1歳娘の育児をしています。

 嘘みたいな話なんですが。



めちゃくちゃ驚いた&勇気付けられた話をさせてくださいショボーン




たまたま趣味のサークルで知り合った


一回り上の女性とかなり親しくなったんですおねがい



その女性、仕事もバリバリされていて


職場ではマネージャー職。


でも物腰柔からおねがいキラキラ


お子さんが1人いらっしゃいます。





こんな女性になりたいなぁ、と思う方と



知り合うことができましたキラキラ




その女性をN子さんとします。




N子さん、かなりお酒が強くて

(私もお酒かなり好きです、酒癖は最悪ですが…)



意気投合しました照れルンルン



2人で飲みに行くこともありましたニコニコ



ある日、2人で飲んでいる時に



終電を超えてかなり深い話になりまして。






その当時、私は不妊治療の真っ最中で、



そして夫の無精子症がわかったあたりで



気持ち的にかなり荒れていた時期でした。




そのタイミングでのN子さんとの飲み会。




N子さん

『こんなの聞いていいかわかんないんだけどさ。

リム子ちゃん家は子供は作らない感じ?』



私『めちゃくちゃ欲しいです!でもできなくて。』



N子さん

『…ごめん、そんなこと聞いて。

 実は、私もずっとできなくて、

 もし望んでるなら早い方がいいと思って

 聞いちゃったんだ。

 うちはね、男性不妊でかなり苦労したんだよ』



N子さんは自らそんな話をしてくれました。



N子さん

『うちは相当苦労したよ。

 だから、リム子ちゃんが望んでるなら

 早く病院行ったほうがいいよ!』



私『実は、病院も行きましたショボーン

  そして、うちも男性不妊てことが

  先日判明したばかりなんですアセアセ

  さらに…うちは無精子なんです…』

 (この女性にはさらっと言えました)



N子さん

『えっ、、、そっか。

 実はうちもなんだ。』



私(そこまで重症の男性不妊だったんだ…)

  『でも!結果的に授かってよかったですね!』



N子さん

『………うん。子供はすごくかわいいよ!

 是非治療頑張ってね!』



こんな感じでその時の飲み会は終わりましたにっこり



N子さんの、最後の会話の間が


少し気にはなりましたが、


結果的にお子さんいらっしゃるし、


よかったなぁなんて思っていましたショボーン


続きます。