思いの外長くなってしまってすいません
私の人生で、今抱えている秘密の中で
最大級に重い話で…
でもどこかに吐き出したくて
詳細書かせて頂いています
乱文で申し訳ないです
(この内容書く時はどうしても感情的になってしまって、涙が止まらないんです)
続きです。
前回までの話はこちら↓
遠方に住む提供者さんと交渉成立。
体外受精に向けて進めそうです
そして、1つ大事なことをお伝えしておりませんでした
すべて
夫に内緒で進めています
どう言うことかと言いますと…
男性不妊で手術もしたので、
もちろん夫自身も、自分に原因があることは
知っています。
夫の父親に協力してもらう話も、
もちろん夫も知っています。
ただ、その先を知りません。
つまり、ネットで提供者を探して
コンタクトを取って、先に進んでいること
全く言っておりません
なぜかと言うと…
もうこれ以上、誰かに何かを
反対されたくなかった
もしかしたら、夫に相談したら
夫から反対されるかもしれない。
もうこれ以上、反対されて
道を絶たれたくなかったんです
この道を絶たれてしまうと、
もう本当に道は残されていません
夫に相談する勇気が無かった…
なので、夫は全く知りません。
今も知りません。
どう言ったかについては、また書かせて頂きます。
さて、その遠方にお住まいのネットで知り合った提供者さん。
1つ問題が残されていました
病院によって異なると思いますが、
私の病院では、精子は射精してから
2時間以内に提出しなければならず、
その方のお住まいが遠方なので
時間にかなりギリギリで
ほんとに5分、10分を争うくらいの
スケジュール感でした
初回面談の次にお会いした際、
提供を受けました。
そこからダッシュで病院へ
なんとか間に合いました
無事精子凍結が終わり、
次は私の採卵です
この病院は静脈麻酔だったので
寝ている間にすぐに終わりました。
起きたら、麻酔の影響で
猛烈な吐き気に襲われましたが、
この先に妊娠があると信じて疑ってなかったので、全く苦になりませんでした
(続きます)