心屋カウンセラー
まるやまあやこです
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どうもありがとうございます。
「お兄さん、
席を譲ってくれます?
申し訳ないけど」
会社の帰りの電車
朝のラッシュほどでは
ないけれど
人と人が触れるぐらいの
混雑のなか
そんな声が聞こえてきました。
優先席のある車両に
乗ったので
きっとその優先席を
譲ってほしい女性が
優先席にすわる若い男性に
伝えたんだと思う。
ああ、そうか
こうやって
席を譲ってほしかったら
伝えればいいんだ。
後になって
「優先席なのに
譲ってくれなかった」
「今の若い子は!」
なんて愚痴ったり、
怒ったりするのなら
こうやって
伝えたらいいんだ。
私は心の中でそう思った。
でも
その直後に
心の中に
もう一つの感情が湧いてきた。
あんな
きつい言い方を
しなくてもいいのに…
その女性は
とても強い口調で
伝えた。
1mmも「申し訳ない」
なんて思っていない
きつい声で
𠮟りつけるような声で
「お兄さん、
席を譲ってくれます?
申し訳ないけど!」
と言った。
私がその日仕事で
疲れていたから
そんなふうに
聞こえたのかもしれない。
でも私の心の中では
「あんなきつい言い方しなくてもいいのに…」
そう感じた。
あの女性は普通に声をかけたのかもしれない。
男性がイヤホンをしてたから
大きな声で伝えただけかもしれない。
ただ、
私には怒っているように
聞こえるんだな。
怖いな。
きつい言い方するひと嫌だな。
そんなことを思いながら
下車する駅が来たので
ホームに降りた。
そしてまだ
心がモヤモヤしていて
なんか引っ掛かる。
なんだろう
そう、
その後の会話が無かった。
声をかけられた男性は
きっと席を譲ったんだ
と思うけど、
ひと言も声を発しなかった。
そして
席を譲られた女性も
その後は何も言わなかった。
もしかしたら
お互い会釈ぐらい
したのかもしれないけど。
だから、
私はホームを歩きながら
私の空想の世界で続きを創った。
男性(お兄さん)
「あ、すみません!
気がつきませんでした。どうぞ!」
女性
「ごめんなさいね。
助かるわ、ありがとう。」
「べきべき」の世界から
感謝が自然と涌き出る世界へ
ありがとう
心がすっとした。
あやこ
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