11歳だけど十三祝い? | はなのひとりごと

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沖縄在住4年目。
育児をしながら気づいたこと、感じたことをアレコレ書いていきます。

昨年、娘が11歳になりました。

 

 

 

このブログを書き始めてから、もう11年も経ったんだと思うと

ビックリびっくり!

11年も経ってるのに、自分が成長してないのにもビックリびっくり

 

母として、まだまだ未熟な部分がありますショボーンあせる

 

昔、まだ私がピチピチの20代OLだった頃、

41歳と言えば、もう大人で、良い意味で落ち着いた

「大人の女」って感じの人が会社に多くいたものですが、

実際自分が41になってみると、

まだまだ知らないことも多いし、

世間知らずだし、出来ないことも多いなぁ…とチーン汗

 

10年後、51歳になった時には、もうちょっとメンタル強い

おばちゃんになれているんでしょうか…汗うさぎはてなマーク

 

さて、実は、11歳になった際に、まぁ、家でささやかな

誕生日のお祝いはしたんですけど、

 

 

 
 

それとは別に、ずっと頑張っていた習い事を一区切りつけて

おしまいにしたので、お疲れ様の意味もかねて、

昨年11月に娘と二人で那覇に遊びに行ったんです。

 

 

 

二人で行ったことのない場所、やったことのないことをしよう!

 

ってことで、まずは、琉装スタジオ ちゅら美人さんへ

 

こちら、国際通り近くなのですが、

あまり那覇の町中に慣れていない私は

(町中って、意外と一方通行多いので)

コインパーキング探すのに手間取り、ちょっと大変でした泣

 

 

 
 

スタジオの中は、琉球衣装がいっぱいで、好きな色や柄を選んで

ヘアセットもしてもらって、着付けまでしてもらえます合格

 

 

 
 

着付けが終わると、

スタジオ内に写真撮影できる場所があるので、

そこで自分のスマホで写真を撮ることができるのですが、

案外、これがすごくって、今は焼失してしまって見ることが

できない首里城で写真を撮ってるように見えたりするんですポーン

 

 

 

しかも、スタッフさんがサービスで撮ってくれたりするんですが

スタッフさん、慣れてるので、本当に撮影がお上手目!!

 

 

 

で、その撮影の最中に「十三祝いみたいだね~」と声をかけて

頂いて。

 

十三祝いって、何ですか凝視はてなマークびっくりマーク

 

って頭にはてなマークが一杯だったのですが…

 

偶然にも先日、学校のPTAの方が教えてくださいました。

昔は、数え年で年齢を数えたので、生まれた時に1歳になり

更に、お正月を迎える度に1歳年をとると考えられていたこと。

➡だから、今の11歳のお正月過ぎたら「13歳」だったんですね。

 

昔は、お嫁に行く時期が早かったから、

(26までお家にいなかったから)十三祝いが

家族が女の子にしてあげられる最後のお祝いだったこと。

 

 

 

などなど。

 

別に意図してたわけじゃないけど、

偶然にも、十三祝いっぽいことをしてあげられました笑

 

スタジオで撮影した後、3時間の自由コースだったので、

近くの福州園へ車で移動。

 

昼間 大人200円、子供100円とお安いのに、

(夜間は大人300円、子供150円)

中国式の庭園を楽しめる公園なのですが

受付のお姉さんに

「あの~、こんな格好のままでも入場できますか?」と

聞いたら、全然OKですOK!!と許可を頂けたので、

せっかくだから、記念に琉装のまま、パシャリカメラキラキラ

 

 

 

11月の沖縄は、この琉装で出歩くと、ほんのり汗ばむ気候で

これより暑かったら、しんどかっただろうなとアセアセ

 

スタジオに戻って、衣装を返却した後は、

娘の希望でドンキの前で売ってる10円パンへ走る人

 

 

 

ただ…実は、娘、この時、口の中を痛めていて、

歯が痛くて10円パンが少ししか食べられませんでしたガックリガーン

 

母がほとんど食べたけど、お腹は空いているようなので、

ドンキの中にある林檎堂で、お土産に林檎飴を買ってから

 

 

通りを真っ直ぐ進んだ先にある「福助の玉子焼き」で

玉子焼きじゃなくクリーム玉子スープを飲みましたコーヒー

 

ここの名物の玉子サンドも食べられないほど、

歯が痛かったようなのですが、福助の向かい側にある

コロッケ売ってるお店(名前忘れた)のコロッケバーガーが

まぁ美味しくてハンバーガーびっくりびっくりマーク

 

 

 

中のコロッケが、かまなくても食べられる位、柔らかくて

これなら娘も食べられるかも?と、お店の人にお願いして

コロッケだけ売ってもらいました。

 

娘も、このコロッケなら食べられる~ラブとのこと。

 

※因みに、衣装借りたちゅら美人さんは、このすぐ近くビックリマーク

 

 

なんだかんだで、母娘で食べ歩きして、

パパと息子の待つ家に帰りました。

 

因みに、帰ってから、お土産の林檎飴を細かーく刻んで

娘も無事に食べられましたウインク飛び出すハート