『げんき』2015年3月号の付録

3月に群馬に帰省する予定があるため

飛行機の機内で、娘が騒がないように、

先日、本屋さんで幼児向け雑誌を買いました

げんき 2015年3月号

げんき 2015年 03月号 [雑誌]/講談社

￥670

Amazon.co.jp

1.2.3歳児を対象にした雑誌です

(店頭に似たような雑誌が幾つかあり)

こういう雑誌を選ぶ際、

登場するキャラクターに違いはあれど、

中身は、シール遊びだったり、

仕掛け絵本的なものだったり、

正直、あまり大差はないのでは？と考えてるので、

親の私としては

最終的に、付いてくるオマケで判断します

だって、幼児向けなのに

値段が650円とかするんだもん…

雑誌本体が400円すると考えて、

付録に残額(250円分)の価値があるか？

がポイントです

今は、子供のおもちゃも100円ショップで

良いものが手に入りますからねぇ…

ですが

今回のげんきは、当たり　だったみたい

付録内容は

おもちゃのドーナツが3種類と

ミニトングです

結構、小さめな作りなので

（大匙１のスプーンと同じ大きさ）、

お子さんの誤飲の可能性を判断する

「トイレットペーパーの芯を通過するか」

検証しました。

ギリギリ、通過しなかったので、

ゴックンと飲み込むことはないような気がします。

(ただし、口の中には入っちゃいそうです)

付録のトングは、小さいので、

正直、ちょっと使いづらいかな～

今回のドーナツは掴めますが、

他の家にあるオモチャの食材は

娘は掴めなかったようです

が！

ドーナッツのチョコ部分(デコレーション)が

取り外し可能だとわかってからは、

娘は付けたり外したりを繰り返し、

「ママ～、あそぶ～？」

「ママ～、しゃーっしゃいませ、しゅる～？」

（いらっしゃいませ、する？→買い物ごっこをしたいらしい）

と、夢中になって遊んでおります

今までのおままごとの食材って、

トントン切る位しかなかったので、

取って、付けて、完成する形が刺激的だったみたい。

まぁ。。。それでも、250円の価値があるか、と言われると

ちょっと微妙な気もしますが、

とりあえず、遊んでくれているので、

親としては満足です