みなさん、こんにちは。
先月、「看取り学 新春特別講座」を再受講しました。
一度学んだ講座ではありましたが、あらためて学び直す時間を持てたことを、心からよかったと感じています。
今回は残念ながら、柴田会長がご病気のためご欠席となり、直接お会いすることは叶いませんでした。
その存在や言葉に、これまで何度も支えられてきただけに寂しさもありましたが、今はただ、ご快復を静かに願っています。
講座では、守本早智子先生、小川美先生、小日向美千先生から、看取りの現場に寄り添ったお話を伺いました。ありがとうございました。
講座で使用したテキストは、柴田会長が人生や実践の中で、大切に育て、積み重ね、言葉として形にしてこられたものです。
その一文一文に込められた思いが、講師の先生方の語りと重なり、学びをより深いものにしてくれたように感じます。
同じ講座、同じ言葉であっても、受け取るものは前回とはまったく違いました。それは、この一年の間に私自身が経験し、向き合ってきた時間があったからだと思います。
「知っているはず」のことが、今回は「実感を伴った言葉」として、静かに心に残りました。
看取りは、知識だけでも、経験だけでも成り立ちません。学びと経験が重なったとき、はじめて人のそばに“在る”という姿勢が育っていく。
そんな大切なことを、あらためて教えてもらった時間でした。看取りの学びは、誰かの最期のためだけでなく、自分自身がどう生き、どう人と関わっていくのかを問い直す学びでもあるのだと感じています。
出会えた言葉に、感謝を。
支えてくださる方々に、感謝を。
そして、今ここで学び直している自分自身にも、そっと感謝を。
看取りに限らず、誰かの人生にそっと関わっているすべての方へ。
どうか今日も、やさしく、やさしく、やさしく。
柴田会長、ありがとうございました。いつの日かお目にかかれる日を、心より楽しみにしております。

