心理カウンセリングルームそらいろ 秦野ルームのブログです。

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人間関係が少し楽になるヒント⑤

「言わなくても、わかってほしい」と思ってしまうとき



「これくらい、言わなくてもわかってほしい。」そんなふうに思ったことはありませんか?


私も以前は、「どうしてわかってくれないんだろう。」と、相手に期待してしまうことがありました。



本当は疲れている。

本当は寂しい。

本当は、こうしてほしい。



そんな気持ちがあっても、なかなか言葉にできなくて、「きっと、わかってくれる。」そう思ってしまうこともありました。



でも、どんなに近しい関係でも、相手には自分の心の中は見えないですよね。「言わなくてもわかってほしい」と思う気持ちは、決してわがままではありません。



それだけ、相手にわかってもらいたい、大切にしてもらいたいという気持ちがあるのだと思います。



ただ、言葉にしなければ伝わらない気持ちもあります。もちろん、自分の気持ちを伝えるのは勇気がいりますよね。


「こんなことを言ったら、嫌われるかもしれない。」「わがままだと思われるかもしれない。」


そんな不安になることもあります。


だから、無理に誰にでも伝えようとしなくて大丈夫です。まずは、自分が安心できる人に、小さな気持ちから伝えてみる。

 

「私は今、少し疲れています。」

「こうしてもらえると嬉しいです。」

「本当は、ちょっと寂しかったです。」



そんなふうに、「あなたは〇〇」ではなく、「私はこう感じている」と、自分の気持ちを主語にして伝えてみる。それだけでも、相手との関係が少し変わることがあります。



もちろん、伝えたからといって、必ず相手が理解してくれるとは限りません。



それでも、「私は、自分の気持ちを伝えることができた。」そう思えたら、それも大切な一歩なのだと思います。



お恥ずかしながら、私自身も、子育てをしていた頃、子どものことでいっぱいいっぱいになっていても、「少し手伝ってほしい」「ちょっと休みたい」


と言えず・・・「これくらい、言わなくてもわかってほしい。」と思っていたことがありました。今振り返ると、自分の気持ちを言葉にすることが、うまくできなかったのだと思います。



少しずつ、「言わなくてもわかってほしい。」ではなく、「少しだけ、言葉にして伝えてみよう。」と思えること。


人間関係は、「わかってもらう」ことだけではなく、お互いに伝え合いながら、少しずつつくっていくものかもしれません。




🍀 今日のメッセージ 🍀

「わかってほしい」と思ったら、

その気持ちをまず、自分が大切にしてあげる。

そして、できそうなら、まずは安心できる人に、ほんの少しだけ言葉にしてみる。それも、自分を大切にするための小さな一歩です。










🌈 この記事を読んでくださる方へ 🌈

この記事には、私自身の経験や、日々感じていること、考えていることが含まれています。


人それぞれに、これまで歩んできた道や、置かれている環境、そして大切にしている価値観があります。


だからこそ、ここに書かれていることが、すべての方に当てはまるわけではないと思っています。


「私は少し違うな。」

「こういう考え方もあるんだな。」


そんなふうに、ひとつの視点として受け取っていただけたら嬉しいです。


この記事を読んでくださったことが、ご自身の心に目を向けたり、「私はどうしたいんだろう?」

と考えたりする、小さなきっかけになれば幸いです。


最後まで読んでくださり、ありがとうございました。








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