うちの子は、抱っこじゃないと寝なくて汗
おっぱいじゃないと寝なくて汗

あ~
このセリフ、私、何回も言いましたよショック!

今ならわかりますが、
抱っこじゃないと寝ないわけではなく、
抱っこじゃないと寝ないように
習慣づけてしまっていた、
というわけです。

「そうはいっても、
まるで背中にスイッチがあるように、
ベッドに置くとすぐに泣くんです!」

と、昔の私なら反論していました!!

そう、
まるで背中にスイッチがあるように、
習慣づけてしまったのです。

まさか、私が、
そんな風に習慣づけてしまっていたなんて爆弾

良かれと思ってやっていたことが、
自分の首を絞めていたなんてダウン

それがわかった時は、
誰かもっと早く教えてよ!!
母親学級とかで教えてくれればいいのに!!
と思いました。

そして、その習慣を変えただけで
それまで2時間しか連続で寝なかった息子が、
5時間寝る様になったのです。
しかも、抱っこもおっぱいもなしで。

知識に救われることってあります。
知りたい方は、
ネンネトレーニングの本を読んで、試して、、
自分なりの方法を探してみてください。

もちろん、空色でもアドバイスしていますニコニコ

その後、児童センターなどで、
一人で勝手に眠りに入る赤ちゃんを
たくさん見てきてました。

机の上にバスタオル1枚、
という決して寝心地の良く無い場所で、
ママが側にいないのに
振り向けばいつの間にか寝てた、
ということも珍しくないのです。

赤ちゃんは一人で寝ることができます。
できないというのは
間違った思い込みなのです。

そして、一人で勝手に寝る赤ちゃんは、
第2子か第3子が多いですねニコニコ

つまり、、
第一子が抱っこじゃないと寝ないのは、

泣くとすぐ抱っこ、
そして構い過ぎ

ってことなんです。

でもまあ、それもまた仕方のないこと。
赤ちゃんの泣き声は、
母親の本能を刺激して、
すぐに泣き止ませないと!
という気持ちにさせる役割がありますからね。

まず、
「泣かせるのは悪いこと」
と思うのをやめてみませんか?

赤ちゃんにとって泣くことは、

おしゃべり、運動、発散でもあるのです。

一人で部屋に閉じ込めて
泣かせるわけじゃないです。

横にいて、トントンしながら見守る。
夜はあまり抱っこしないで、
寝たままトントン。

その分、昼間はたっぷり、
抱っことスキンシップ

泣かせても、
心の傷なんかになりませんからねニコニコ
安心して、思いっきり
泣かせてあげてくださいね