ラブラブ

ブルーハーツ

グリーンハーツ

皆さま、こんにちは。

うちのお兄ちゃんは、

28歳の自閉症青年です。

言語発達面に

困難を抱えていますが、

毎日、感情豊かに成長中です。

3歳違いの次男君は、新社会人。

マイペースに成長中です。

星

もう一つシリーズで読んでいるのは

ヴァイオレット・エヴァーガーデンの

原作者:暁 佳奈さんの新作

『春夏秋冬代行者』です。

下矢印小説が5巻まで出ています。

下矢印コミックスは3巻まで出ています。

市の電子図書館で、

小説 3〜5巻にあたる

『夏の舞 上巻・下巻』

『暁の射手』

を見つけたので

毎日読んでます。

春夏秋冬代行者は、

『神様から季節の顕現を

託されたヒト』

と、その人(ヒト)を守る護衛官の話です。

ダイヤオレンジ自分が望んでなったわけでもない

本人にとっては生贄に等しいと感じる

季節の代行者の役割に苦しむ少年少女

ダイヤオレンジ彼らをひたすら守ろうとする護衛官

ダイヤオレンジ神様の代行者を

自分達の我欲を叶える道具

としか見ない周囲の大人達


ヒトと神様の関係のありかたを

考えさせられる作品です。


また、『暁の射手』『黄昏の射手』の話は

毎日、朝(暁)・夜(黄昏)を呼ぶために

365日、聖域まで登山し光の矢を射る

代行者と守り人の話です。

どんな過酷な天気の日でも

毎日、山にある聖域まで登り

決まった時間に天蓋を貫く

光の矢を放つ仕事。


朝が来るのも夜が来るのも

「当たり前」と受け取る一般の人々。

星

現実に投影すると

どんな事も「当たり前」はなく

見えないところで仕事をして

心を砕いて『日常』を

作り出してくれている

そんな世の中の人々に

照れラブラブ「いつもありがとうございます」

と感謝を捧げて生きたいと

思い出させてくれるお話でした。


カクヨムで外伝も読めます。

下矢印春夏秋冬代行者

星

春夏秋冬って聞くと

オフコース『夏の終わり』

フレーズを思い出すんですよねー♪ 

“夏は冬に憧れて

冬は夏に帰りたい

季節の神様の由来はここにも

下矢印四季の神様


▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

そろそろ出さなくっちゃねー♪