ラブラブ

ブルーハーツ

グリーンハーツ

皆さま、こんにちは。

うちのお兄ちゃんは、

26歳の自閉症青年です。

言語発達面に

困難を抱えていますが、

毎日、感情豊かに成長中です。

3歳違いの次男君は、大学院2年生。

マイペースに成長中です。

星

義父が亡くなって、

義父名義の不動産や預貯金は

全て、義母へ引き継ぐように

手続き中です。

どんな書類にも、

相続人である、義母、夫、義妹

の3人の自筆署名と実印

が必要なので

先に書類を取り寄せて

必要な部分に署名・押印

してもらうように

進めています。

月曜日も義妹と予定を合わせて

夫と義母宅に書類を抱えて

行ってきました。

上矢印

故人(義父)の戸籍謄本なども

出生地から亡くなるまでの

連続した戸籍や、除籍謄本等が

必要ですが、

予め義父の出生地の役所に

問い合わせたうえで請求したことで

4日ほどで返送してくださいました。

(はや~~い!!)

ただ、銀行や郵貯の手続きでも

相続人の一人が、直接窓口に行ければ

スムーズに進みますが

相続人である夫の代わりに

私が窓口で手続きするには

一つ一つ委任状が必要です。

こちらも窓口に行った時に、

書き込むべき書類を先にもらってきて

まとめて署名押印をもらいながら

進めています。

星

義母が、元気ならよいのですが、

高齢のため、手の力も弱くなり

おばあちゃん「歩くのもしんどい。指が痛むので、

名前を書くのもつらい。」

ということで、銀行や郵貯に

代筆は可能か問い合わせました。

原則、委任状にはおばあちゃん本人が

本人住所氏名、

ニコニコ代理人の住所氏名を書いてほしいと

言われますが、

相続依頼届などは

名前だけ自署なら良いという

ところもありました。

不正を防ぐためとはいえ

高齢になって署名を書けなくなる場合も

往々にしてあるので

何か別の方法を

考えてほしいなぁって思います。

郵貯の委任状は、

住所印も、ダメでしたね~。

 

しょうがないので、いったん夫を

相続人代表として

夫から私への委任状を書いてもらって

解約手続きを進める形をとりました。

その後、夫の口座から義母の口座へ

口座残金を移動するという形が

ひと手間はかかるものの、

やりやすかったです。

(お金は相続代表者の口座に振り込まれるので

改めて義母の口座へ振り込みが必要)

星

実父の時は、私自身が

相続人の一人でしたので

委任状も必要なく

書類をそろえて銀行窓口を回ることで

最速で処理ができましたが。。。

 

細々とした後処理をしながら

同時に我が家の4人の財産目録

作りました。

どの銀行に、どの印鑑で

どんな口座を持っているかとか、

口座番号をいちいち調べるのも

大変だろうなぁと思い

前々から、ノートに家族全員分を

まとめつつありますが

書式を統一しておくほうが便利だろうなぁって

思い、財産目録を作って一冊のファイルに

『相続一覧』としてまとめていってます。

下矢印

オーナメント 遺族年金の手続きや

郵貯の相続依頼書の書き方なども

合わせてファイルしていってます。

一番詳しい時に、

手順をまとめておくと

あとで困らないもんね。

キラキラ

我が家の書類全般は、

私が管理しているので、

トラ次男くんに、

照れ「ここに、保険一覧や、相続一覧

のファイルを作ったから、

知っておいてね。」

と、置き場所も伝えておきました。

夫にも、爆  笑「私に何かあると、

たちまち困るやろから

財産目録として口座番号一覧を

家族それぞれの分つくっといたわ~。」

と伝えておくと、

にやり「いつ死んでも安心!?

ウインク「相続手続きは安心かも!

って笑っときました~。

ブルーハーツ

グリーンハーツ

ラブラブ