宙です

美味しいものを食べると

幸せな気持ちになる




ずっと

この幸福感が続くといいな




でも


いつも美味しいものを食べて

いつも幸福感でいっぱいだったら

そのうち

それが当たり前になって

幸せ〜とか思わなくなるんだろうか




そして

食べ物なら

もっと

もっと美味しいものを

って求めるようになるんだろうか





そんなふうに思ったことがあった




↑レモンとバターとお砂糖のシンプルなクレープ。丁寧に焼いてもらったのはとても美味しい。幸せになれる。



今、私は

幸せ〜を体験すればするほど

幸福感の幅が広がると思っている

幸福を感じる感度が上がるとも言えるし

受け取り力がアップするとも言える





少なくとも

食べ物に関しては

馴染みの食べ物の美味しさ


新しく発見した美味しさ


中毒的な美味しさ


自炊した時の美味しさ


...

と、いろいろな美味しさ

=幸福感があることを知った






これが例えば

新しく発見した美味しさ

だけが幸福感につながると

思っていたら

こんなに幅の広い幸福感は

受け取れない




同じことは


洋服

ペット

アクセサリー

メイク

建物

などにも言える




例えば

誰かのことを

大好きだったら

大好きでい続けたらそのうち

それが当たり前になって

飽きるのが普通かも?

って思うなら




その人から受け取っている

幸福感に幅があることを知ろう




一緒にご飯を食べているとき

同じ知識を共有するとき

離れててもその人を思うとき

別々の価値感を理解しようとしているとき

手を繋いだとき




いろんな幸福感があるよね

飽きる暇なんてないし

当たり前になるより早く

新しい幸福感が

発見される



幸福感の感度

あげていきましょう




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