ひとりの人として

福島恭子さん(岡山県議会議員)の県政報告(vol.5)を受け取った。

この夏、ボランティアセンターでは恭子さんお顔を毎朝見かけた。
西平島で支援活動をしていると、いろいろ物資を届けて下さったりして、応援にも駆けつけて下さった。

あの暑い夏の日に毎日、姿を見かけた。
秘書の清水さんも大変頑張っていた。

今回の支援活動をして、色んな方のお話しに耳を傾けていると、
砂川の工事の件で、恭子さんを叩いている方もいらっしゃった…

実を言うと、
昨年の三徳園のリニューアル工事での、郷土樹木園の伐採の件で、
この地区の自民党の県議会議員さんである
恭子さんに相談をすれば、何とかして下さるんじゃないかと、
すがるような想いで、訴えたこともあった。

そのときの印象があまり良くなくて
「この人 嫌いだ」
と正直、想ったこともあった。

しかし、今回の頑張りを見ているうちに
考えを改めようって、途中で想った。

三徳園のことで一緒に動いた仲間で、
平島地区に支援活動で実際に足を運んで下さった方、支援金を送って仲間もいる。
だけど、同じ岡山の人なのに、
一度も手を貸してくれない人もいた。
（こう書くと、その人には、嫌味に聴こえるだろうけど^_^;）

　前、どんなことをしたか...
を　根に持つより
　
　今、何をしたか...
のほうが　大事だと想った。

一人の人として、
母親として、息子さんを連れて来られて、手伝いをする姿をみて
認めたい気持ちへと オイの心は変化していった。

ある政党の応援ではない
手伝いに来て下さったから、次の選挙で票を入れようと想ったわけでもない。

票集めのための行動かもしれない。
別に そんなことは、どっちでもオイは構わん。

ただ、男性が牛耳る 政治家の世界に
もっと女性議員が増えた方が良いと強く想う。
（政治腐敗に染まった人は問題外。）

子どもや お年寄りのこと
社会福祉のこと
自然環境のこと
命のこと...
考えることができる女性議員が増えると良いなと。。。


あの暑さの中
普通の市民として、誰かのために汗を流す一人の女性を
何度も見かけたことを証言しつつ、
感謝をこめて☆　投稿します。

福島恭子さん
ありがとうございます＾＾


写真たちの真ん中に書いてある言葉に本音を感じます。


（追伸）
女性議員さんは、セクハラ受けたり、
叩かれやすくて大変なんだと、一度 お話し下さいましたね^_^:
今回のように、愛をベースに動いて、これからもご活躍下さいね！！