汝の隣人を愛せよ。
愛すべき みなさんへ
たけちゃん☆です。
三重で痛めた 左足の人差し指も
みなさんの祈りのお陰で
紫色の腫れも 引きはじめ
今日は 歩けるようになりました。
人の祈りの力の素晴らしさ
一人の人の力の素晴らしさを
今日は痛感した日でした。
このメールは
今日 大阪から岡山へ
移動する電車の中で
書きました。
あのね
JR新大阪の「みどりの窓口」で
切符を買う時にね
誰もカウンターにいる人以外
誰も並んでなかったから
受付番号発行の整理券を取らずに
並んでたんだよね。
それでね
切符を買い終わった人がいなくなった
窓口が空いたから
そこで 買おうと想ったんだよね
そしたらさ
「番号札を取ってから
並びなおしてください。」
って JRのお姉さんから
言われちゃったんよね。
だから オイは
「誰も並んでなかったけん
整理券取ってなかですー。」
って言って
「お願いしまぁす。」
って お願いしたら
そのお姉ちゃん まるで 機械みたいにさ
つめたくあしらうんよね・・・
その間 数人窓口に お客さん来て
３人待ちになっちゃって・・・
こりゃイカン
乗りたい電車に間に合わんわぁー
って想ってね
「もーいいですー」
って 言ってさ
発券機で買ったんだよね
んで
ホームで 電車を待ってるときに
久しぶりに ムッ！ とした
自分の 感情に 気がついてね・・・
あ！ 今 怒ってるのかなあ？
って 想ったんだ。
その感情を 早く流そうって 想って
電車の窓から流れる景色を
眺めて観てたんだ。。。
それでね
怒っていることを
認めたくない自分がいることに
気がついてね
そっかぁ ときには
ムッとしている自分の感情を
受け入れてみよう って
想ったんだよね
そしたらね・・・
三宮駅で 電車が 停車して
「人身事故があったため
列車が大幅に遅れます。」
って アナウンスがあってね
１時間以上遅れるって言うんだ。
そのとき
オイは
想った・・・
あのとき
怒りに似た感情が
自分の中に起きたということで
この星にやりきれない感情が
生まれてしまって
その感情は
どこか遠くの
誰かに飛んで行って
その誰かが
押さえきれなくなって
やりきれなくて
悲しくて
命を絶ってしまったんじゃないのかな・・・
って 想ったんだ。
一人の影響力は すごかよね。
こんなにも
たくさんの人の
予定をずらしてしまうし
出逢いがこれで
大きく変わる人もいるんだよね。
オイの
未来も
これで書き換えられたね・・・ きっと・・・
そう想うとさ
あのとき ちゃんと
窓口で 不親切な人やなぁーって
ムッとせずに
並びなおしておけば
よかったな・・・ って 想ったばい。
そしたら きっと
知らない誰かの命は
今も あったんじゃないかなぁ・・・
そう 想うんだ。
想いとどまることも
あったんじゃないのかな・・・
って 想ったんだ。
すべての命は 繋がってるんだよね。
自分の感情が
ほかの誰かに
必ず影響するんやなぁって
身を以て
体験した気がしたばい。
この出来事を
認めて 受け入れて
『ごめんなさい』
って
心から想ったとき
電車も運転を再開したよ。
１時間以上は復旧の見込みがありませんって
言ってたのに
２０分くらいで 動き始めたよ。
亡くなった魂が
浄化されたのかなぁって
想ったよ。
そうだといいなぁって
本当に
想いました。
動き始めた
電車の窓の外に観えた
西の空は
雲の切れ目から
光が差して
本当に
美しかったよ。
天使の道が
出来ていたみたいだったよ・・・
こんな感じで
オイも まだまだ 未熟か男です。
もっと
いろんなことに 気付いて
それを 一緒に 分かち合って
みんなで『しあわせ』に
なりたいね。
そう
想います。。。
長崎には
『永井隆』という
偉大な お医者さんが
かつて いました。
その人は
戦後「結核」が 流行しているころ
モノが無い時代
レントゲンフィルムも無くて
なんと！
『目視』で レントゲン撮影をしていた
お医者さんなんだ。
被爆すると判っているのに
患者さんのために
身体を張って
医療現場の
最前線に立っていた人なんだよね。
永井博士はね
原爆で 愛する奥さんを亡くしてしまって
小さな子どもさん ２人を
男手１人で 育てていたんだけどね
レントゲン被爆によって
白血病にかかって
お医者さんの仕事ができなくなって
寝たきりになってしまうんだ。。。
永井博士は
二畳一間の
小さな家で
親子３人で
暮らしながら
寝たままの姿勢で
本を書き
その収入で
子どもたちを養ったんだ。
今でもその
家は残っているから
長崎を訪れた際には
ぜひ寄ってみてくださいね。
永井隆記念館『如己堂』
http://www1.city.nagasaki.nagasaki.jp/peace/japanese/abm/insti/nagai/nagai_s/nagai004.html
永井博士のこと
オイは とても
尊敬しとります。
永井博士の残した言葉で
こういう言葉があるんだ。
「真に平和を求めるのならば
まずは 自分自身が
平和で いなければならない。
たとえ 針一本でも
隠し持っていたならば
平和を 語る資格は無い。」
平和を
真に願う心を
オイも
引き継ぎたいな・・・
だからね
怒りの感情さえ
いつか
なくなればいいなぁって
想っているよ。
遠い未来で
ひとり
また
ひとり
そう本気で想う人が
増えていったら
いつか
世界から
不必要な
争いが無くなるね。
人は
殺し合いの歴史を辿ってきたけど
本当は
殺し合うために
生まれてきたわけじゃないもんね。
笑い合い
歌い合い
愛し合うために
命をただ
未来に繋ぐために
生まれてきたんだもんね。
自分の想い通りにいかないからって
機嫌を悪くしたり
誰かに対して怒りの矢を向けたり
対立を起こしたりすることは
文明社会の病だもんね。
自分の不自然な
感情を
すべて
無くして
自然体で生きてゆきたいよ。
そうして
未来に
繋ぎたいんだ。
偉そうなこと
言える
オイじゃないけれどさ
みんなと
一緒に
しあわせを
広げたいなぁって
心から
願っています。
祈っています。
たいせつなことを
いっぱい
伝えてゆきたいんだ
だから
みなさん
お手伝いをしてね。
どうか
今の平和な心を
いつまでも
保ち続ける
努力を怠りませんように。
持続する志を持ち続けられますように。
世界のどこかで
争いがいつも起きていることと
自分の中で
いつも怒りの感情が芽生えてしまうことは
同じこと・・・
平和を心から願うなら
まず 自分自身が
平和に なること。
今日も
長いブログに
付き合ってもらえて
オイは 幸せです。
本当に ありがとうね。
愛すべき みなさんへ
岡山の静かな山々に
囲まれながら・・・
たけちゃん☆です。
三重で痛めた 左足の人差し指も
みなさんの祈りのお陰で
紫色の腫れも 引きはじめ
今日は 歩けるようになりました。
人の祈りの力の素晴らしさ
一人の人の力の素晴らしさを
今日は痛感した日でした。
このメールは
今日 大阪から岡山へ
移動する電車の中で
書きました。
あのね
JR新大阪の「みどりの窓口」で
切符を買う時にね
誰もカウンターにいる人以外
誰も並んでなかったから
受付番号発行の整理券を取らずに
並んでたんだよね。
それでね
切符を買い終わった人がいなくなった
窓口が空いたから
そこで 買おうと想ったんだよね
そしたらさ
「番号札を取ってから
並びなおしてください。」
って JRのお姉さんから
言われちゃったんよね。
だから オイは
「誰も並んでなかったけん
整理券取ってなかですー。」
って言って
「お願いしまぁす。」
って お願いしたら
そのお姉ちゃん まるで 機械みたいにさ
つめたくあしらうんよね・・・
その間 数人窓口に お客さん来て
３人待ちになっちゃって・・・
こりゃイカン
乗りたい電車に間に合わんわぁー
って想ってね
「もーいいですー」
って 言ってさ
発券機で買ったんだよね
んで
ホームで 電車を待ってるときに
久しぶりに ムッ！ とした
自分の 感情に 気がついてね・・・
あ！ 今 怒ってるのかなあ？
って 想ったんだ。
その感情を 早く流そうって 想って
電車の窓から流れる景色を
眺めて観てたんだ。。。
それでね
怒っていることを
認めたくない自分がいることに
気がついてね
そっかぁ ときには
ムッとしている自分の感情を
受け入れてみよう って
想ったんだよね
そしたらね・・・
三宮駅で 電車が 停車して
「人身事故があったため
列車が大幅に遅れます。」
って アナウンスがあってね
１時間以上遅れるって言うんだ。
そのとき
オイは
想った・・・
あのとき
怒りに似た感情が
自分の中に起きたということで
この星にやりきれない感情が
生まれてしまって
その感情は
どこか遠くの
誰かに飛んで行って
その誰かが
押さえきれなくなって
やりきれなくて
悲しくて
命を絶ってしまったんじゃないのかな・・・
って 想ったんだ。
一人の影響力は すごかよね。
こんなにも
たくさんの人の
予定をずらしてしまうし
出逢いがこれで
大きく変わる人もいるんだよね。
オイの
未来も
これで書き換えられたね・・・ きっと・・・
そう想うとさ
あのとき ちゃんと
窓口で 不親切な人やなぁーって
ムッとせずに
並びなおしておけば
よかったな・・・ って 想ったばい。
そしたら きっと
知らない誰かの命は
今も あったんじゃないかなぁ・・・
そう 想うんだ。
想いとどまることも
あったんじゃないのかな・・・
って 想ったんだ。
すべての命は 繋がってるんだよね。
自分の感情が
ほかの誰かに
必ず影響するんやなぁって
身を以て
体験した気がしたばい。
この出来事を
認めて 受け入れて
『ごめんなさい』
って
心から想ったとき
電車も運転を再開したよ。
１時間以上は復旧の見込みがありませんって
言ってたのに
２０分くらいで 動き始めたよ。
亡くなった魂が
浄化されたのかなぁって
想ったよ。
そうだといいなぁって
本当に
想いました。
動き始めた
電車の窓の外に観えた
西の空は
雲の切れ目から
光が差して
本当に
美しかったよ。
天使の道が
出来ていたみたいだったよ・・・
こんな感じで
オイも まだまだ 未熟か男です。
もっと
いろんなことに 気付いて
それを 一緒に 分かち合って
みんなで『しあわせ』に
なりたいね。
そう
想います。。。
長崎には
『永井隆』という
偉大な お医者さんが
かつて いました。
その人は
戦後「結核」が 流行しているころ
モノが無い時代
レントゲンフィルムも無くて
なんと！
『目視』で レントゲン撮影をしていた
お医者さんなんだ。
被爆すると判っているのに
患者さんのために
身体を張って
医療現場の
最前線に立っていた人なんだよね。
永井博士はね
原爆で 愛する奥さんを亡くしてしまって
小さな子どもさん ２人を
男手１人で 育てていたんだけどね
レントゲン被爆によって
白血病にかかって
お医者さんの仕事ができなくなって
寝たきりになってしまうんだ。。。
永井博士は
二畳一間の
小さな家で
親子３人で
暮らしながら
寝たままの姿勢で
本を書き
その収入で
子どもたちを養ったんだ。
今でもその
家は残っているから
長崎を訪れた際には
ぜひ寄ってみてくださいね。
永井隆記念館『如己堂』
http://www1.city.nagasaki.nagasaki.jp/peace/japanese/abm/insti/nagai/nagai_s/nagai004.html
永井博士のこと
オイは とても
尊敬しとります。
永井博士の残した言葉で
こういう言葉があるんだ。
「真に平和を求めるのならば
まずは 自分自身が
平和で いなければならない。
たとえ 針一本でも
隠し持っていたならば
平和を 語る資格は無い。」
平和を
真に願う心を
オイも
引き継ぎたいな・・・
だからね
怒りの感情さえ
いつか
なくなればいいなぁって
想っているよ。
遠い未来で
ひとり
また
ひとり
そう本気で想う人が
増えていったら
いつか
世界から
不必要な
争いが無くなるね。
人は
殺し合いの歴史を辿ってきたけど
本当は
殺し合うために
生まれてきたわけじゃないもんね。
笑い合い
歌い合い
愛し合うために
命をただ
未来に繋ぐために
生まれてきたんだもんね。
自分の想い通りにいかないからって
機嫌を悪くしたり
誰かに対して怒りの矢を向けたり
対立を起こしたりすることは
文明社会の病だもんね。
自分の不自然な
感情を
すべて
無くして
自然体で生きてゆきたいよ。
そうして
未来に
繋ぎたいんだ。
偉そうなこと
言える
オイじゃないけれどさ
みんなと
一緒に
しあわせを
広げたいなぁって
心から
願っています。
祈っています。
たいせつなことを
いっぱい
伝えてゆきたいんだ
だから
みなさん
お手伝いをしてね。
どうか
今の平和な心を
いつまでも
保ち続ける
努力を怠りませんように。
持続する志を持ち続けられますように。
世界のどこかで
争いがいつも起きていることと
自分の中で
いつも怒りの感情が芽生えてしまうことは
同じこと・・・
平和を心から願うなら
まず 自分自身が
平和に なること。
今日も
長いブログに
付き合ってもらえて
オイは 幸せです。
本当に ありがとうね。
愛すべき みなさんへ
岡山の静かな山々に
囲まれながら・・・