布メッセージを送りましょう☆ | ~風の紙芝居師~たけちゃん☆ のブログ

布メッセージを送りましょう☆

みなさんへ
たけちゃん☆です。

今 群馬県
邑楽に来ています。
100時間連続のフットサル大会の会場です。

サンバのリズムに
思わず踊り出してしまいました☆

わはは
めっちゃ
楽しすぎます!!

100時間ブッ続けの
フットサル大会ですよ!!
5日間
夜中も
この人たちは
サッカーボールを蹴っています。

アツい!
アホすぎる!!

お知らせをさせてください。

 * * *

お金なんていらねぇ
海さえあれば生きていけるんや

 * * *

山口県の祝島の人たちは
原発よりも自然を残そうとして
がんばっています。

そこで
祝島の人たちに
布メッセージを届けようという呼びかけが来ました。

風人の家の仲間たちと
おもエコさんのみなさんが

以前佐賀県で計画されている
プルサーマル原子力発電所の稼働に対して
1,500人を集めた人文字パレードが開催されたときに
布メッセージを書いてくれて
佐賀のアツい同志 のもとへ届けました。

今回は
 TEAM 空色のカマキリ
でも
祝島に布メッセージを送りたいと想います。

布は、風人の家にあります。


メッセージを書きに行く時は、

必ず連絡してくださいね。


風人の家

06-6101-8818

kajipito@painukaji.com takafumitomita1320@yahoo.co.jp

以上にかぎらず、
上関原発計画、埋め立て工事に対する思い、
祝島への応援メッセージ、
阻止行動にかかる諸経費へのカンパなど、
ドシドシ寄せてください。



以下
転載です☆

 * * *


「海を守る布メッセージ」大募集!!

 * * *


祝島島民をはじめとする
多くの海を守りたいと願う人達の願いが聞き入れられぬまま、
原子炉設置許可も下りぬまま、
上関原発予定地の海(田ノ浦)が埋め立てられようとしています。

9月16日現在、
埋め立て予定地に配置するためのブイ(浮き)を積み込もうと、
作業船を接岸しようとしていますが、
連日、祝島の漁船が立ちふさがり、
作業が出来ないままの状態が続いています。

しかし、このような阻止行動は、
生活を犠牲にしながら成り立たせているものであり、
心身の疲労は日々積み重なっていきます。
同時にマスコミの報道によって映し出される現場の状況は、

「地元の一部の漁業者らが反対を続けている」

という構図であり

「特殊な人たちによるローカルな運動」

として描かれてしまっているのではないでしょうか。
海を守りたいと願う人達は、
日本中、世界中にいます。

上関の海が埋め立てられてしまうことを
他人事でないと思っている人がいます。
そして同時に、
現地に出向けないうえに、何をしていいか分からない、
という人も少なくないでしょう。

想いはつながっているのに、
具体的につながることが出来ていない。

このような状況のまま、
みすみす海が埋め立てられていく事を
眺めているわけにはいきません。

本当は、
特別なことでなく、
誰でも出来るようなことで、
現地の人達とつながり、支え合うことができます。

祝島在住の山戸孝君は、
車で通りすがりに「がんばって」と声をかけられるだけで元気になる、
様々な形での応援メッセーシ゛に日々勇気づけられ、支えられている

と言います。

おそらく、今の時点で
目で見える形で届いているメッセージ以上に、

たくさんの人達が想いを寄せ、
メッセーシ゛を送りたがっているのではないかと思います。

その思いを、もっと具体的に、
目に見える形で集められないかと考え、
孝君に相談をしました。

以下、呼びかけ文です


【海を守る布メッセージ・プロジェクト】


座り込みや、海上行動、
申し入れの現場や、

デモやウォークで掲げるメッセージフラッグを大募集します。

1、想い想いのメッセージを表現した大きな布を募集

最大でタテ90センチ×横180センチくらい

なるべく大きく地名が入っているとうれしい
反対をしている、
想いを寄せているのが、
一部の地域の人間だけではない、ということが伝わります。

2、船と船をつなぐ 「もあい」や人間ハ゛リケート゛、
  座り込みの現場に使える小さな布を募集

50センチ×50センチくらい(ハ゛ンタ゛ナサイス゛)

左右の上部にひもを付けて送ってもらえるとありがたいです


『布メッセーシ゛送り先』

「上関原発を建てさせない祝島島民の会」

742-1401 山口県熊毛郡上関町大字祝島218

・布メッセーシ゛フ゜ロシ゛ェクト」問い合わせ先:
 「冨田貴史」