ワクチン1回目 ドイツ語の方が心配だった件 | 空色日記 神経質妻のぐーたらドイツ生活

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ドイツの小さな街在住
ドイツの空の下で仲の良すぎる姉弟を育て中
移住、日常生活、教育について包み隠さず記録
たまに?いや、かなり毒あり
移住生活の備忘録、日記


昨日、ワクチン1回目の接種をしてきました💉


一昨日はあんなに晴れていたのに昨日は土砂降り傘
夫が着いてくるといつも雨、ホントやんなっちゃう




傘傘傘傘傘傘

前日に事前に届いていた案内や通知書を翻訳サイトなどを使いながら読みました。


持ち物

予約表同意書

滞在許可証(IDカード)
    パスポート
       または
    住民登録証     
                                   
Impfpass (ワクチン証明書の黄色い冊子)

Medikamentenplan (お薬手帳?)



③と④は持っていないのでナシ。


注意事項に同伴者は1人まで可と記載。
(言語サポートはありませんので、通訳者など1名まで可という)

さらに、当サイトで言語サポート資料をオンラインにてご覧頂けますとびっくり

もちろん覗きましたとも!




アルバニア語アムハラ語アラビア語ブルガリア語ダリ語
英語ペルシア語フランス語ギリシャ語イタリア語
クロアチア語クルド語パシュトゥー語ポーランド語
ルーマニア語ロシア語セルビア語ソマリア語スペイン語
トルコ語ウルドゥー語ベトナム語




滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗

もちろん日本語翻訳があるはずはなく、英語にたどり着くのに必死。

これだけ我々にとって未知の言語があったら、それはそれは言語サポートは無理ですね、、と諦めました滝汗



言語サポート出来る人同伴可と書いてあったが、夫を連れて行っても夫も同レベルまたはちょっと下。
単語力ならば夫の方があるだろうけど、会話力はほぼナシ


つまり、着いてくるだけ無駄滝汗


というわけで、夫には会場までの道のりで緊張し過ぎて具合が悪くならないように話し相手になってもらい、その後は近くのMixMarktで買い物をしてきてもらう事に。


予約時間15分前と書いてあったので、ピッタリに到着。


表には最大で15分前と書かれた札。


そして、中は撮影禁止スマホ(携帯電話)禁止


夫がこっそり予約受付の書類確認のところを撮影。
ここはまだ外ですが、念のためにぼかしてます


ここでIDと予約表の確認をされました。


そして、ドッキドキしながら中へ。
雨が強くなってビショビショで髪の毛はうねりまくりでした



まず入口で消毒。

警備の人がおでこで熱を測り、OK!と中へ。

受付カウンターは4つ。

順番に呼ばれて、予約表と同意書とIDを提出。

ImpfpassがImpf〇〇passと言われていたようで、最初は聞き取れずに焦る私滝汗

5度目ぐらいでImpfが聞き取れたので、Ich habe kein Impfpassと答えました。
合ってるかは問題ではない
伝わればいいんだ!


すると、OKと言ってパソコンをポチポチ。
待ってる間、若くてイケメンなお兄さんだなぁ
アルバイトなのかなぁと思っていた


Medikamentenplan?とも聞かれたけど、持ってないのでNeinと首振り、それもポチポチ打ち込むイケメンお兄さん。


何やら作成した書類に確認のサインをさせられ、これを持ってそこをRechts(右)行ってLinks(左)だよと説明してくれたので、右で左ね?と確認して、そうそうウインクとイケメンくんがここで初めて笑顔をくれました。


Dankeとお礼を言って、内心ドキドキしながら先へ。


道に迷ったらと不安だったけど、右に曲がったらすぐ左に接種会場の扉がありました笑い泣き


中を覗くと、2人のスタッフ。


ここで問診するみたい。


もらった書類を渡して、予約日と時間を確認。


Krankenhaus(病院)?→ Nein
Medikamentenplan?→ Nein
Lesen(注意事項読んだ)?→ Ja
Verstehen(理解した)? → Ja
Fragen(質問はある)?→ Nein


全てJaとNeinで乗り切った問診。

Alles OKウインクと言われて、先へ進む。


いよいよ接種へ。


番号札を渡され、そのまま簡易テントのような仕切りの中へ通され、左腕を出してねと言われ、消毒してプスッとされて終了。


絆創膏🩹を貼られていいよ~じゃ~ね~みたいな感じで呆気なく終わりました。



ちなみに、受けたワクチンは

ファイザー BioNTech
でした。 
    





接種後、案内板を頼りに先へ進むと、別会場の入口にまたもや警備員さん。


書類を渡したら、番号札だけ返されて中で待っててねと。


中には20席程椅子が並んでいて、遠く離れたところにカウンターがあり、カウンター内には3人のスタッフ。


待機していた人は2~3人。


番号札は117


聞き取れるかドキドキしながら待機。


17は聞こえました。


というか、あの人、めっちゃこっち見て117って言った。


そりゃ毛色の違う人種で聞いた事もない名前。


誰だかすぐ分かるよねって事よね笑い泣き


再びIDを見せて、パソコンポチポチして書類を出してきて、コレがコレアレがアレソレがソレと説明されるもほとんど分からず滝汗


多分、多分だけど、コレがコレなんだよね?アレがアレなんだよね?ソレがソレなんだよね?と思いつつ、Ja Ja Jaと頷きました。
帰ってからしっかり読めば分かるだろう 


15分待機してから帰っていいよと言われて、再び椅子に座って待機。  
『15分』だけ聞き取れたので、15分?と聞き返して、
Jaと返ってきたので、あ、15分待てばいいんだなと解釈


しかし、会場に時計が見当たらない。


スマホ禁止なのに、腕時計も持ってない。


私の前の人が帰ったら数分待って帰ろうと考えて、モジモジ時間が過ぎるのを待ちました。


その間にじんわり痛み出す腕。


副反応キター!と変なテンションを隠しつつ、会場を後にしました。


ここまでで約30分。


待機時間が15分あったので、ほぼ予約時間通りに接種したことになりますね。


心配していたドイツ語もなんとなく、なんとなーくでJaとNeinで乗り切りました笑い泣き


しかも、誰一人としてドイツ語分かる?すら聞いてくれなかった笑い泣き笑い泣き


夫たちは職場の関係でオーナー夫さんが病院に連れて行ったので、通訳ありの状況。


私だけいつもぶっつけ本番。


コロナがなければこんな事はなかったのに!とイレギュラーが多過ぎてちょっとしんどいチーン
子供の事も色々あるので、私1人だけいつもハードコース


幸いにも、もう流れが出来ていて淡々と進めたのでサクッと終わりました。


副反応も腕が痛くなった程度。


ただ日頃からの肩凝りや腱鞘炎が祟ったのか、首筋から指の先まで痛みと痺れがあり、右利きだけど、微妙に左利きの私は絶妙に困りました。


12時間経過した頃に胃の不快感を感じたけど、すぐに治まりました。
胃の不調はデフォルトなので、緊張によるストレスの可能性





24時間以上経過した現在

相変わらずの腕の痛みと首筋から肩甲骨までの張り。

首筋の張りからくる左顎の痺れ。
抜歯する時の麻酔が切れた時みたいな感覚

指先まで広がる痺れは少し前に治まったような。



頭痛がしてきたのは雨が降ってるからだと。
もしくは首筋と肩甲骨が痛いから


つまり、腕以外はまぁ元気。

それ以外の症状はワクチン接種前からあるので、大丈夫かなと。



くるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくるくる

ワクチン接種なんていつぶりか分からないので、変なテンションだった昨晩。


針を刺したのも2人目を産む時の点滴ぐらいの記憶しかないです。
インフルエンザワクチン打ったことない


さて、2回目はどうなる事やら。