「いいね」ボタンじゃなく
「わかる」ボタンがあれば
何万回でも押したくなる
うちも気まぐれに
「ヒロく~ん、ママの横で寝る~?」とか
冗談で言おうもんなら
中1のソラまで
「何で!?ソラだってママと寝たい!」
いつも隣で寝てるマー君は
「まーちゃんがぁぁぁぁぁ!!」
ヒロは無言で(この場を離してなるものか!)
記事にも書いてた同じ言葉
「一人で寝かせてくれ!!」
うん。まさに取り合いが嬉しいとか言ってみたいですよね(笑)
ソラ「ママの将来の夢って何?」
将来を考えると
恐ろしい未来が見えてくる36才
(う~ん...出来ればパパが介護も無しにぽっくり成仏してくれること?子どもたちが平凡に幸せになってくれること?)
ソラ「いや(;゜∇゜)そんな真剣に悩まれても」
私「あっ!!フカフカの布団で一人で広々と、時間を気にせず寝ること!!」
ソラ「ちっさい夢やなぁ」
私「いつかチミにもちっさい事が、どれほど幸せなのか分かる日が来ますよ」
でも、本当は
まだ三才の小さい、可愛い
マー君の隣で寝るのは幸せ
マー君がどんどん大きくなって
私と寝なくなる日
それこそ、ソラに言った
「小さい事がどれほど幸せだったか」を
実感する日になるんやろうなぁ
ソラを産んで12年半
常に私の隣には、小さくて大きい存在が
幸せを与えてくれていた
ソラの部屋の扉を開ける
私「ソラ...やっぱり将来の夢、変更」
ソラ「何、泣いてるん!?」
私「いつかソラが結婚して、無事に子どもを産むことができたら、預からせて!!そして、隣で寝させて!!」
ソラ「わ..分かった(笑)ってか、必死すぎて怖いんですけど」
将来の夢、決定\(^o^)/
あれ?結局、一人で寝たくないのは
私か!(笑)