ベテランパートさんの
一週間の北海道旅行は
とても辛かったけど
きっと気づかない内に
成長できたんだろう
「助けて」の声には
皆に優しい無視をされたけど
なんとか、ギリギリだけど頑張れた。
今日の15時過ぎ
とりあえず、今日までの分が終了
その途端、気が抜けたのか
急に力が入らなくなった
残り2時間
溜まってた事務仕事も終わらせ
17時、定時通りに終了
急いでマー君をお迎えに
保育園までは自転車で5分
お迎えの時だけは
疲れた顔は見せたくない
気持ちを切り替える
母の顔に戻る
17時半過ぎのお迎えが多いから
私は早い方
先生のピアノに合わせて
子供たちが歌っている
マー君は歌わず、うつむいている。
教室に入ると、マー君が振り向く
パッ！と明るい顔に変わり
走って胸に飛び込んでくる
「ただいま！！」と言うと
「抱っこちて！」と言う
いつもの儀式
数秒、ギューとしてから帰りの支度
自転車に乗ると
「まーちゃんなぁ、お友達の声が大きすぎて、歌われへんかってん」と話してくれた。
まだまだ、3才や4才のクラス。
歌を歌うときは叫ぶように歌っている。
その声が、マー君には怖いらしい。
自転車を漕ぎながら
「そっかぁ、マー君は歌いたかったけど
できなかってんなぁ」と言うと
「ちょうやねん。だからママ聞いてくれる？」
そう言いながら
優しい声で歌い始めた
スーパーに寄る頃には元気いっぱい
小さいカートを押して
「お買い物ちまちゅよー」と
とっても楽しそう
今日は子供たちのリクエスト
そうめーん(≧▽≦)
楽すぎる～(*´ω｀*)
ってか、ヒロ・・・
何？その顔・・・