次に小田さんがモンパチを呼びこんだ時、すごいどよめきが起こりました。「うそーモンパチ出るの」と叫ぶ女の子とか。私たちは小田さんがモンパチと何か練習してたってサイトに出てたから、絶対出るだろうと思ってたのですが、モンパチファンで知らなかったら確かに悲鳴を挙げるかも
小田さんがモンパチとのなれそめを語り、「番組やってて人の歌をうたってて、それでモンパチのうたをいいなと思って演奏したらそれを聞いた彼らがとても喜んでくれて」
「彼らとごはんを食べたんだけど、僕はこんなによくしゃべってますがほんとはシャイで、彼らもシャイで話さなくて、彼らの社長も同席してたんだけど社長も輪をかけてシャイで無口で…このシャイな俺がいろいろ話題探して一生懸命しゃべるんだけど、話が続かなかった」「俺は白けるのがすごくこわくていろいろしゃべってしまうんだけど、彼らは一向意に介さず、その意に介さないところがよかった」と小田さん誉めてました。
「何か言うことは?」と小田さんモンパチに振り、「ええ…あの…」
「初めて会ったとき俺の印象どうだった?」「…あの…体育会系を感じました」とやっとボーカルさんが返事してくれました
「そう言われると嬉しいですね」と小田さんにっこり。
「ほかの二人は更に無口なので、このへんで」と、
『小さな恋の歌』
演奏終えて、「何かありますか?」とまた小田さんが降ると、ボーカルさんの反対にいるモンパチさんが、
「あの、静かな食事会で思い出したんですけど、あの時小田さんが〝こぶしを高くあげるのがどうしてもできなくて、せいぜいこれくらい(顔の高さくらいまで腕を挙げて)だったけど、あるときやっとふっきれた〝っていう話をして、その頃僕も同じで何か恥ずかしかったんですけど、それを聞いて、それからはもうガンガンやってます!」
それを聞いて小田さんは
「内緒の話だったのに…」と照れ笑い
「ここから上はプロの領域なんだよね」と腕を挙げながら二人で話してました。
『ラブストーリーは突然に』
二番はモンパチさん。
ステージは高いし足場もなかったので、小田さんの走りはありませんでした
やっぱり野外は『ラブ突』が似合うわあ~モンパチとのセッションも良いです!
モンパチここで退場しました。
すみませんまだ続きます。