まず、一言!
行って良かった
検討の余地あり
今までしたことない検査もして、自分の目についてより深く理解することができました。
検査を一通りして、副院長先生の診察。
緑内障手術は、眼圧が安定(この日も両目とも12)してるから、急がなくて良いとの診断。
ただ、アレルギーがひどいので、コンタクト装着が厳しくて…と話をしたら、多焦点レンズの手術を提案されました。
ただ、私は白内障はありません。
でも、白内障の手術をすることで、眼圧が下がるということもあるようです。
検討の余地あり
その後、副院長先生が追加の検査の指示を出し、一回目の診察終了。
機械で撮影する検査を幾つかして、次は私の症状を画像を見ながら詳しく説明。
いつもは、コンタクト外した目で視野検査の結果や眼底の写真を見るから、どんな感じで欠損してるのかよくわからなかった
コピーももらったことないし…。
手元にあるのは、12年前の視野検査の結果だけ。
だから、今日の視野検査の結果はとても新鮮
12年前より確かに進行はしていました。
でも、私が自覚しているほどの進行ではなく、やはり、見えづらさは左目の欠損が真ん中にきてることが原因のようです
左目は真ん中一部分と盲点以外は、意外に白くてビックリ
ちなみに、右目は、上3分の2が真っ黒です。
これは12年前からほとんど変わらず……。
なのに、この見えづらさって…ほんと辛い…。
網膜の画像も見せてもらい、硝子体手術を勧められた。
これは今まで言われたことなかったこと。
あとは眼底を見て、先生がどういう治療をしていくのか判断してくれますって言われて、説明は終わり。
でっ、2度目の診察。
違う先生の診察で、その先生からは手術の必要はなしとの診断。
硝子体も緑内障も白内障も、手術しなくて良いんだって。
でも、アレルギーがひどいので、コンタクトなしでなんとか生活できないかとこちらの先生にも相談。
するとICL手術を提案された。
ただ、こんな理由で手術をした人はいないらしい。
でも、ICLで矯正視力までもっていけますよ!と言ってもらいました。
はい!こちらも検討の余地あり

ということで、今日は本当に価値のある受診でした。
得る情報は多かったし、何と言っても目の状態を詳しく知ることができた。
ICL手術や多焦点レンズで、裸眼で生活できるかとしれないという期待も持てた。
見えづらくなっても、何らかの方法で生活のレベルが上げれるのなら、私はその可能性に賭けてみたい
今日からじっくり考えて、先のことを決めよう

これから、深作眼科を受診する方へ

病院が開くのは8時ですが、6時から名前を記入する用紙が置かれます。
5時50分ごろ名前だけ書きに行き(主人が)、初診の1番が取れました。
検査と検査のあいだにそれなりの待ち時間がありますが、全ての検査が14時に終わりました。
以上、参考にしてください❣️