見え方が気になりはじめて、一か月。

やはり、欠損部分が気になって気になって、胃が痛くなるほどなので、意を決して眼科へ行ってきました。

 

まずは視覚療法士さんに、欠損を自覚していることを話し、自分から視野検査をしてほしいとお願いしました。

結果…両目ともかなり悪くなってた(ノ_・。)

予想してた結果とはいえ、胸の鼓動が聞こえるくらいドキドキした。

その状態で測った眼圧は15と16。前回、両眼11だったので、かなり上がってます。

 

今回、初めて先生に…

「私の視野はとの程度ですか?」と聞いてみた。

先生は、言いにくそうに…

「中等度から少し進行してます」

 

どうも、ここ何年かは、中等度で安定していたらしい。

 

思わず、診察室で泣いてしまった(ノ_-。)

不安で押しつぶされそうな思い、どうしても主人に詳しく伝えられないことなど、先生に私の今の心境を聞いてもらいました。

 

そんなときも先生は本当に優しくて、

「いつもいつも視野のことばかり気にしてたら、脳が疲れちゃいますよ。視野のことは視野検査の時だけ考えるようにして、普段は頭の中から視野のことは除外して過ごしましょう。大丈夫です。○○さんみたいに、一時的に視野が悪くなって、その後、また安定したり、少しだけよくなったりする人もいますから。9月もう一度視野検査をして、また進行していた時は、大学病院に紹介状書きますね。」

 

それから、主人に伝える伝え方まで、教えてくれた。

 

先生はとにかく私を安心させてくれる。

気付いたら先生と30分も話ししてて、病院のお昼休みに入ってました。

 

この後、眼底の写真を撮り、強度近視による視野欠損ではないと確認されたため、眼圧をもっと下げるために、グラナテック点眼薬が追加となりました。

この目薬、副作用としてかなり充血するらしい。

もともといつも充血してるのに、これ以上、充血するの~( ̄_ ̄ i)って思ったけど、背に腹は代えられません。

 

とにかく眼圧を下げなければ…視野を維持しなければ…グー