20代のころ、高橋信次氏の弟子にしていただこうと、東京浅草の八起(やおき)ビルを訪ねた日が、高橋信次氏の命日になりました(1976年6月25日享年48歳)。まさか、空ちゃんが訪ねたから死んじゃった!?…… 

そして、氏の予言どおりに関西の青年、大川隆法氏が高橋信次氏の教義を実質引き継(つ)ぎました。しかし、途中で高橋信次氏を裏の神として否定しましたけど……💦

そして、その大川隆法氏は今年2023年春にこの世を去りました。今年、空ちゃんは空ちゃん学をブログに書き始め、ほぼ完成させました。バトンタッチじゃないかしら?

大川隆法氏の教義は大雑把(おおざっぱ)に見て、高橋信次氏の教義と大差がありません。ベースはほとんど同じだと思います。その点は空ちゃんの主張もベースは彼らと大差はないと思いますが、空ちゃんは一般庶民を対象にしています。

と、言いますのは、空ちゃんの不思議体験は、高橋信次氏と大川隆法氏の不思議体験に類似しているからです。だから、ここで空ちゃんの妄想を膨(ふく)らませると、高橋信次氏の教えを大川隆法氏が引き継ぎ、それを空ちゃんに伝えた。空ちゃんが彼らの間違いを確認して、より現実的な未来の学問にした。少なくともそのベースをここに作ったと思えるんです。

高橋信次氏の怪(あや)しさは、その特徴であった異言(いげん)です。あれはどうなの? 

芝居(しばい)じゃないかしら? 

それと超能力的なものを求めすぎ!といった感じがします。

大川隆法氏は自分を至高神(しこうしん)にしてしまって、神殿のようなりっぱな建物を建てすぎたんです。それに予言が呆(あき)れるほど外(はず)れまくりました。かなり無理した感がありますね。

この両者をじっくり観察して、かつ教義も十分に勉強して、さらに人生経験を彼らより積んでから、満(まん)を持(じ)して空ちゃんの対外活動開始です。

しかし、彼らと違って信仰にはしません。学問にします。これが彼らとの最大の違いです。

 

空ちゃん学:瞑想を楽しむ (fc2.com)