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人生の質を高めていくサロン
リラクゼーションサロン 宙（SORA）やなせ真理子です。
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真夏日が続き
私も水を飲む量が増えています。
冷房の効いた部屋で長時間過ごしている時は
ぬるめのお湯かお茶
もしくは常温の水を飲んでいます。
外に出たら この暑さでは冷たい飲み物かな〜〜
みなさんも
熱中症予防も兼ねて水分をたくさんとっていることと思います。
でも必要以上に水分をとって、汗や尿として排出されなかったら 冷えや頭痛などの原因のひとつにもなるので「過度」に水を飲み過ぎないこと、
塩分（天然塩）も適度にとることをお忘れなく。
私は去年初めて「水中毒」というものを知りました。
異常に大量の水を摂ると
死に至ることもあるってご存知でした？
摂る水は常温の水が身体には良いそうです。
冷たい水だと、細胞の活動が低下して 代謝が下がるそうです。
けれども例え常温の水でも、大量に飲みすぎると
細胞が膨張して体がむくみ、
血液中のナトリウムイオンの濃度が下がります。
ナトリウムイオンの濃度はほぼ塩分濃度だそうです。
ナトリウムイオン濃度が下がると 熱中症と同様に
体に疲労を感じる
頭痛、嘔吐
気分が不安定になる
痙攣
昏睡
呼吸困難
などの症状が出て、ひどい場合 死に至るそうです。
症状は熱中症と同じですが、
水中毒の場合は水分の摂り過ぎが原因なので
スポーツドリンクではなく
塩分、糖分の摂取が最重要。
お医者様によると
夏場は通常より1〜2割程度多く水分を摂るのが適当だそうです。
多くても1日に2リットル程度ですかね。
そして 塩分、糖分を適度に摂ることが大切。
夏は 水分量の多い夏野菜を摂ることも増えるので、食べ物からも水分はとれますよ~。
何事も適量ですね。
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