占い師の上野山順子です。

 

 

先日の占いイベントでは、沢山のお客様にお会いしました。

 

私のブースに立ち寄って下さったお客様は、50代の方が多かったです。

 


◉今までのお仕事をやめた後、次にやりたいことに挑戦したいと思っている

 

◉今、幸せだけど、なんだか気持ちがモヤモヤする

 

◉親御さんの介護に向き合っている

 

このような方がいらして下さいました。

 

 

ちょうど50歳前後になると「今のままでいいのか?」と悩まれ、「行動したいけどできない、怖い」と、感じる方がいらっしゃいます。

 


お一人のお客様も、心がモヤモヤすると仰り、タロット占いを受けてくださいました。

 

お話をお伺いしていると、ご自身は以前より幸せな状況なのに、何か心に引っかかっているものがあると仰います。


 

お客様の今の状況であり課題、テーマであるカードの一枚引きです。

 

【ウェイト版タロットカード・隠者の逆位置】

 

 

今は一人で自分の過去と向きあう時期ですが、逆位置なのでエネルギーが下がっているようで、ご本人は気付かれていない場合があります。

 

それを聞かれたお客様は「ちょうど若い頃、自分らしく輝いていたような気がして、そのことを思い出すのですが、それのことかな?」と、仰います。

 

 

OSHO禅タロットカードを引いて頂くと、アドバイスは《過去への執着》というカードでした。

 

【OSHO禅タロットカード・過去への執着】

 

 

過去を美化し、今、ご自身が大きな愛に包まれているのを気付いていない、というメッセージです。

 

そのことをお伝えすると「主人だと思います、でも、、、」と仰います。

 

 

お客様は、ご主人様に今までご自身の気持ちは伝えてきたそうですが、ご主人様は無反応で、次第に諦めるようになったそうなのです。

 

ご主人様の大きな愛の存在に意外な様子。

 

ご主人様が今どういう状態か、一枚だけでOSHO禅タロットカードから見てみると、お客様と同じ隠者のカードと同じ意味のカードでした。

 ↓

 

【OSHO禅タロットカード・独りあること】

 

 

OSHO禅タロットカードは、ウェイト版タロットカードを元に、禅の意味を付け加えて作られたカードです。

 

ご夫婦で同じ《隠者》のカード。

 

 

お互いが今、ご自身の過去と一人で向き合う時期で、ご主人様は向き合っている。

 

こんな時は奥様のことであっても、ご自分の中に入ってこない状態かもしれません。

 

それでも過去と向き合った先にはやがて光が見え、未来へのヒントが見つかります。

 

タロット占いを受けられ、夫の見方が変わったと仰るお客様。

 

そして「タロットカードって全て分かって、面白いですね!」と目を輝かせていらっしゃいました。

 

 

このようにタロットカードから、客観的に見ることで、ご自身の心の中に気付き行動が変わります。

 

 

4月8日(木)に個人セッション体験会を開催します。

 

こちらでは気軽に手相、潜在数秘術、タロット占いをお試し頂けます♪

 

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どうぞお気軽にご参加くださいね!

 

お待ちしております♪

 

 

 

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