お釈迦様のお話しの伝え手 渋谷規子です。

 

そろそろ中途半端な生き方をやめてはどうか

中途半端な態度で生きている場合じゃない

 

これは入院された師匠の光静先生が

病室から伝えてくださった言葉。

 

私の心に深くささった言葉です。

 

私も少し前に入院した時に

自分の命がいつ閉じるかわからないと

本気で思いました。

 

『命の残量は誰も見えない』

 

これは逆視道の講座でお伝えしている言葉です。

 

いつ自分の寿命が閉じるかはわからない

もしかしたらこのブログを書いている時に

心臓発作になるかもしれない。

 

命の残量が見えないということは

命を大切にしなさい

今を大切にしなさい

ということなんです。

 

だからこそ、中途半端な態度で

生きている場合じゃない!

そんな時間はない!

 

今、心からそう思います。

 

今の自分を現状を把握して

それがどうありたいのか

どうあってほしいのか

どうなりたいのか

 

そのためには

今自分は何をしないといけないのか

 

そこはだれも教えてくれない

それは自分が明確にしていくこと。

 

誰かが自分の人生を変えてくれる

と思っていてはダメなんです。

 

自分で明確するしかない。

 

そろそろこの中途半端な生き方をやめて

自分はどうしたいのか

どうなりたいのかをちゃんと見る。

 

そうすると大切だと思っていた順番も

入れ替わるはず。

私はそうでした。

 

どうありたいのか

どう終焉を迎えたいのか

 

そう考えると、

こんなことはやらなくていい

これはいらない

といらないものが見えてきます。

 

そして何がしたいかも見えてきます。

それが宇宙からの使命

 

中途半端な態度をしている場合じゃない!

今を本気で生きよう!

 

明日が来るかはわからないのだから。

 

 

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