おみくじの旅（香川編）③

宿に到着し、まずはチェックイン

なのだけど…

宿オーナー夫婦と、ハルさんが

なにやら、話し込んでる

さっきの男性は、オーナーだったのね！

たぶん…ケーキの件について

私は、聞いちゃいけない話だと思い

1人で、宿の中に入ってみたり…

…出てみたり？　繰り返してた（笑）

ここの宿、ハルさんが探してくれ

私も、ここだここしかないってなった宿で

築100年以上の、有形文化財

オーナー夫婦が、中を案内してくれて

夕飯に、海鮮が食べたいというと

漁港にある、おススメのお店を紹介してくれ

お店の予約まで、してくれて

なんて、親切なんだろうと…感動

宿、あまりに素晴らしいので

別記事で、宿だけの記事にしようかな

本当は、次の目的地に行く前に

着替えたかったんだけど…

ご夫婦が、ずっと居て　お喋りしてたし

時間も押し迫ったので

そのまま、次の目的地に行くことに

ハルさんと私は、父母ヶ浜へと向かった

父母ヶ浜って、引き潮のとき

残った水面に、景色が反射して

フォトジェニックな写真が撮れるらしい。

おススメは、夕方の引き潮で

ハルさん、最高の時間帯を調べてくれてた

私がハルさんを撮った2枚

私が、普通に撮っても…この美しさ

太陽よ～

沈め～～～～～～

ハルさんが、太陽を沈めてる感じが

凄くイイ（笑）

ハルさん、素敵ぃぃぃぃいい

心の中で、メチャメチャ叫びながら撮っていた

実ゎ、前もってハルさんから

こんな写真が、撮れると見本を見せて貰ってて

所々に残る、海水面に影を写すと

もっとイイ写真になるのは、分かってても…

なかなか難しいのよぉ

因みに、ここで写真を撮るために

私は、服を着替えたかったの

汗だくだから…じゃなくてね。

影が、ハッキリ出るように

モジモジ君みたいな服、持ってきてたの

ご披露できなくて…残念（笑）

そして、ハルさんね…

私の写真を、沢山撮ってくれようとして

きっと…素敵な想い出の1枚を撮ろうと

もの凄く、頑張ってくれたんだと思う。

ハルさんが撮ってくれた１枚

私が、カンフーポーズしてて

ハルさん的には、この写真が好きみたい

水面に、ちゃんと影が映ってて…

ハルさん、凄いよねぇ

これも、ハルさんが撮ってくれた１枚

私てきには、この写真が好きぃ

沢山、気に入った写真があって

てか、ハルさん…

私の写真、73枚も撮ってくれてた

私…写真集だせるゎ

ハルさん、写真上手に撮れないとか

もっと上手に～とか、言ってたけど

んなことない

凄い綺麗に、撮ってくれたと思う

そして、海水面の影を撮るのに夢中になりすぎて

ハルさんも私も、水の中を沢山歩き

靴の中まで、ぐっちゃぐちゃ

空のグラデーションが、ホント綺麗だった

因みに、私のワンピはウドン歓迎の意を込め

ウドンに見える、ストライプ（笑）

きっとね、金毘羅山で階段登ってなければ

もう少し、粘って写真撮り続けてたと思うけど

もうね…しゃがんで、写真撮るだけで

深くても、３㎝くらいしかない水位なのに

どざえもんに、なりそーだった

海水の中も、ど～でも良くなり

2人とも、バシャバシャ歩き

濡れたまま砂浜も歩いて、砂コーティング

軽くだけ、砂落として

そのまま、車へと乗り込んだ

この後、オーナー夫婦に予約してもらった

海鮮が美味しいお店に行くのに

靴下まで、グッチョグチョで

お座敷だったら、どうしようって

そんな心配をしながら、お店へと向かった（笑）

コメ欄、とじまーす