★ジェネレーションギャップ | On the White Line.

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リハビリ中WWA作成者の日記。映像は引退。

>gunnkannさん

訂正本当にありがとうございます。

これで地名に弱いことがますますバレてしまった・・・orz



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ハァイ!すごい真面目そうなふりしてるけど実はすごいダラしない方のハルミです!


と、いうことで、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

タイバニも最終回目前ですね。また楽しみがひとつ、減ってしまいます。

私も弟もタイバニが大好きでね。あの熱い展開がたまらないのですよ。


私ってのは、ヒーローが大好きでね。

海外アニメもヒーローものばかり見ています。

弱きを助け悪をくじく、勧善懲悪。いやあ、見てて清々しいものこの上なし。


・・・・うむ、なにか私は鬱憤でもたまっているんだろうか。

まあ、その鬱憤の原因はどうであれ、なんとか今日を生きております。


そういえば最近になって私ったらアニメを見る時間がとても長くなりました。

イナイレとか見てる時間はかなり長くなりましたね。

見れば見るほどハマっていって、ゲームも買っちゃおうかなって思ってる程度です。

そしてちょっと前にイナゴをちょっと見て、小暮が予告に出ているのを見てから、もうこれは毎週見るしかないな、と決意した次第。

とかくこれも熱い展開がたまらないのですよ。超次元具合も慣れてきましたし。イナイレ面白いね!



あと、アニポケも面白いなと思い始めてきました。

ポケモンは無印で自分の中で止まってしまっていたので、それ以来のアニポケです。

驚いたのはロケット団がちゃんと仕事しているところね。

マヌケなロケット団しか知らない私にはちょっと衝撃。

あ、あと、アニメに出てくるポケモンのなんと可愛いことか!!

前回のSPでのシャンデラの可愛さときたら!

そしてyoutubeで見たオーベムちゃんの可愛さも最高だ!

なんだこれ、アニポケマジ天国だ、とやっと気づきました。たぶんこれも下手したら毎週見ちゃうな、マジで。



アニポケといえば、合宿中に、かの有名なポリゴンショックを見たことあるかないかの話で盛り上がりました。

私も見てたんですよねえ、ポリゴンショック。私の同世代の人はほとんど見てましたよ。

私も弟も何ともなりませんでしたけどね、あのときのニュースもよく覚えてますよ。

各テレビ局のワイドショーで取り上げられてましたし、病院に運ばれる子供たちの映像も脳裏に焼き付いていますよ。いやあ、ポケモンの影響ってすげえんだなって幼心に、そして今となっても実感しますねえ。

あれも97年のお話ですか。いやはやなんとも私も年を取った。97年と言えば幼稚園児じゃないか。


そういや最近のツイッターで時々、今の小学生には初代のポケモンの話が通じないっていう話が出てきましてね。

極端に言えば私のダーリンであるニドキングや弟の嫁であるレアコイルとかが通じんってことなんだよね。

(HGSSが出てるからそんな極端はないとは思ってるんだけどね、内心。)

ジェネレーションギャップを受ける側ってこんな感じなんだねえ、ってしみじみ思っています。


まあ、けどね、このようなギャップがあってナンボ。

知らないことを理由にバカにしたり、そして知っている自身をを棚に上げることのないようにしたいものです。

そういうと知識の層から世代というものは形成されるのではないかと思います。

知識の層、これがジェネレーションってもんなのかね。

そういう一つ上の知識の層の人間が、私たちを「ゆとり」といっているのではないだろうかね。


話は変わるんだけどさ、

とある講義でね、「シラケ」世代という言葉を聞いてね、わたしは気づいたことがあるんだよね。

その世代は、1950年代から60年代に生まれた人々で、学生闘争も収束して、政治に無関心って言われてたんだって。

つまり私たちをそう呼ぶ人たちも、かつてはそのようなよくない意味のくくりにされていたんだ。


そういえば、誰だか忘れたけど、すっごい昔の、古代ギリシャだかローマだかの偉人は、「今の若者はなっとらん」って言ってたんだってさ。

つまり今の礎となったずっと前の偉大なご先祖も、昔は「なっとらん」と言われてた。

けど「なっとらん」と言われたご先祖の世代なくして、今の世界はない。

もしかしたら、私たちをそう呼んでいる世代もそう言われているその前の世代もずうっと前の世代もそう言われて、

結局その繰り返しで世代のバトンタッチは行われてたんじゃないのかな。

私たちの父も、母も、祖父も、祖母も、そうだったんじゃないのかな。

どんな世代もそう言われながらも、成長して、世界を支え作り上げてきたんだ。


つまり、結局、どの時代に生まれても、新たな世代は年上には変なくくりにされちゃうんじゃないかな。


だから、今の状態からなにくそと、頑張ったもん勝ちで、最初から低評価されていることを絶望視してはならなくて、そこからどう対抗していくか、どう頑張っていくかが、大事なんじゃなかろうか、と。

結局どう言われても次の日本をささえていくのはわたしたちなんですから。


どんな世代も、暗い未来を、遠い未来を案じながら生きてきた。

冷戦中にもし私たちが生きていたら、テレビで報じられる核戦争間際の報道ににきっと明日がくることを案じただろう。

もし戦時だったら?毎日空襲におびえ、食糧もわずか。明日を生きられるかどうかもわからない。

明治時代だったら?江戸時代だったら?戦国時代だったら?もっと前は?

結局今持ってる技術に対応して、時代も対応してて、もしかしたらどの時代も、人間に対してフェアに厳しいのかもね。


なんて、課題の現実逃避に思ったのでした!

さて、頑張ろうか!明日も!




・・・それにしてもさあ、なんかアメーバのエディタおかしいんだよなあ。
これ、私のPCが悪いのかなあ・・・
なんか文章の順番が入れ替わったりするんだよね。なんだろこれ・・