冬の日の夜 | On the White Line.

On the White Line.

リハビリ中WWA作成者の日記。映像は引退。

あけましておめでとうございます。
ことしもどうぞ,One or Eight並びにOn the white Lineをよろしくお願い致します。
今年こそはWWA、ちゃんと作りたいものです。

ところで、知ってた?兎年って東南アジアやベラルーシだと猫年なのよ。
だから猫の飼い主超歓喜じゃね?!
って、受験生のくせに正月みたいにバカめでたいことをネコをなでなで考えております。
まあ正月だからいいじゃないですか。
…え?ダメ?

そういや、大みそかにソバを食いに行きまして。
その道中は普通は交通量がかなり多い道ながらも、その日はなんだか静かでひっそりしていて。
なんとなく不思議な、なんとなく厳かめいた空気がそこにあったような、そんな気がしまして。
それが年越しの雰囲気なんだろうな、と、今更ながら、なんとなく思いました。

このあいだの初詣の帰りにも、その道を夜中に家族と歩いたのですが、やはり、ひっそりとしていました。
けど、やはり、気分がある程度高調してたからかもしれませんが、
年越しの雰囲気とは違う、正月の雰囲気めいたものを感じることができました。

けど、思ってみれば、「年末年始の」、という形容詞を除けば、ただの冬の日の夜で、
太陰暦のイスラーム暦だと全く関係ないただの冬の日の夜で、
そのただの冬の日の夜に特別な夜の空気めいたものを感じるという例を考えると、
人間気の持ちようでただのルーティンな日も、楽しくもつまらなくも感じるんだなあ、と思いました。

新年早々の発見。
2011年の出だしは好調であります。

さてさて、2011年の干支はウサギでございます。
そういや、うさぎって、かなりことわざが多いんですよね。
英語圏にもたくさんあります。

んだから今年は、First catch your hare./まず兎を捕まえろ(=獲らぬ狸の皮算用)を肝に銘じて、
兎に角、今年こそはうさぎという合格を捕まえたいと思ひます。

…どっかの切株に頭を打ち付けて転がってくれたらいいんだけどなあ。

さて、正月三が日を過ぎると急激に忙しくなってしまいます。
やっぱりしばらく日記を更新できそうもないっぽいです。
でも、まあ、意外と元気ですんで、心配せんでください。

次はセンターが終わったら会おう!
それじゃ!