心が痛し12月 | On the White Line.

On the White Line.

リハビリ中WWA作成者の日記。映像は引退。

複雑なんです。乙女心は。

・・・ワシが乙女心とか言うと滅茶苦茶キモチわるいな。

うん。でも、まあ、複雑なんです。色々と痛いのです。

こんなこと書くのもイタイんだけどさ・・・


12月の訪れです。

ついに来ました12月。

恐ろしいことかな。もう今年は終わりをむかえます。

早いです。早すぎます。誰か時間をここで食い止めていただきたい。

(時間を止めたら、自分も行動できないから意味ねえか・・・DIOじゃないんだから)


さて、11月は一体私はなにをしていたのでしょう。

印象に残っているのは、模試のときに腕時計を忘れたこと、

電車に乗って吐きそうになったことだけです。

ななな、ナンセンスでございます。(←これの元ネタわかったらすごい。

勉強していたはずなのに、何にも残っていない。そんな空しさだけが溜まります。


12月1日。

定期券が切れます。次の日曜、記述模試です。来週期末テストです。

「どうでしょうDVD13弾」予約開始です。「どうてちょう」の受け取りです。


いつもは、模試は学校で団体募集をかけるのですが、

学校は何を考えたのか、今回は募集をかけませんでした。

ですので、忙しさにかまけて危うく見逃すところでした。

しかしながら、模試一回4200円・・・・どうでしょうDVDをピッタリ買える値段です。

しかし、自身の実力を測る必要があるので、受けるしかない・・・・

団体募集はいくらか割引が聞くので、ある程度気軽に受けられます。

しかしながら、一般の普通の個人申し込みは上記の値段。

もちろん、手前、バイトをしておりませんので、両親に工面してもらうしかありません。

けど、いくら大学へ行くための先行投資だと銘打ってとしても、さすがに心が痛い。

そんでもってタイミングの悪いことに、今日で定期券も切れやがります。

これが1万円近くする。どんだけ工面してもらわなければならないのだ・・・


一応、模試の工面の交渉はなりましたが、早急に必要なので、とりあえず自腹を切って振り込みます。

そうするとDVD13弾の予約が出来ません。

せっかく嬉野先生がドラマ・ミエルヒの撮影で気を持っていかれつつあるなかでわざわざ景気づけに日記を書いてくださったくというのに、

藤村先生が疲弊しつつもドラマの編集をする傍らDVDの編集をしてくださっているのに、すぐに打ち入れそうにないのでこれも申し訳なさというかなんと言うかで心が痛い。

そして輪をかけてどうてちょう(どうでしょうの手帳)をローソンで受け取るのに打ちいれないという不甲斐なさというかなんというか・・・


そして、お金を振り込んで、登録したら、やっぱり、その模試に向けて(というとおかしいかな?)また勉強する。

けれどもタイミングの悪いことに、期末テストが来週からはじまります

もう期末テスト勉強したらいいのか、入試の勉強したらいいのかここでゴッチャになります。


そりゃあんた、入試も期末もいっしょだろ。と思われるかもしれません。

しかしながら、ここはこの空鋼の通っている低偏差値高校です。あなたとはちがうんです。

大体の人が、推薦とAO入試で年明けを迎える前に合格しちゃうんです。

学校の勉強の程度も入試とは程度が違いすぎるんです。

特に英語の格差が酷すぎるんです。

ぶっちゃけ学校の定期テストとか期末テストの英語・国語はテスト用に特別勉強したことありませんからね。

それでも80点近くいけます。ヒドイもんなんです。


それなら勉強しなけりゃいいじゃないかって顔をしますねえ。

ここで立ちはだかるのが、日本史と政治・経済、地学なのです。

これらは私、まったく入試に使いません。日常まったく勉強しないんです。

・・・いつもテストがくるたびに思いますね。どうして入試で日本史を選ばなかったんだろうって。

日本史と平行して世界史もやらなきゃいけないという、わざわざ茨の道を選んでしまったワシ。

なんて面倒なことなのでしょう。こんなことになるとは予想していなかった。

つまり私はとんでもないバカだってことを、毎度テストのたびに気づかされるのです。


本当のことを言うと、ここで赤点をとろうがどうしようが、貯金はあるし、留年ということはほぼありえません。

けれどもここで赤点を取るということは、私のプライドが許さないのです。

サボりたいけどプライドが許さないので苦労がつのり輪をかけてツライ。

サボるところはサボりゃあいいのに。わかっているのに。

こればかりは誰にも迷惑かけないのに。それなのに。

自分で書いてて不甲斐なさというかなんというかでリアルに涙が出てきます。


ここでプライドどうこういうのはおかしい話かもしれません、

私だって心のソコでは、もう、どうでもいいじゃねーかとも思っています。

けれども、どんな理由があろうとも、低い点数を取ることは、自分にとっては許せない事項なのです。

(日本史は私がついこの間まで部長をやってた弓道部の顧問が担当で、

下手な点数取ると何を言われるかわからないという脅迫概念的な理由がありますが)

だから必要以上に思い悩みます。なんとプライドの高いイヤな女になってしまったことか・・・

わかっていれば克服すればいい。そんなことはわかっている・・・けれども実行できない。


どうしてでしょうね。私には実行するという能力が、欠如している。

何度も指摘されているのに、直せない。治しているつもりなんだ私は。

けれども傍から見れば何も変わっていない。

何度も怒られて、何を治せばいいかもわかっている、そんなはずなのに。

まったく改善できてない。だから結果が出ない。結局自己満足なんだ。

だから怒られる。また治そうとする。直らない。

バカだ俺。バカだ。ダメ人間だ。死ねばいいのに。



・・・・・・なんだか久々にグチったね。いいのか12月最初の更新がコレで。

まあ、とにかく色々と大変なのですよ。はあ。

っていうか、こんなこと書く暇があったら勉強すりゃいいのに俺・・・ああああああああ


あーあ。なんだか言うだけ言ったら疲れちゃった。

さすがに今日は早く寝ます。

それじゃ。


・・あ。そうそう。ちょっと前にWeb拍手送ってくれたひとありがとうね。

初めてだよ。絵を描いて褒められたの。