ある日の午後4時頃、インターフォンが鳴り応答すると…

 

義妹でした!


4時頃といえば、この時には息子がハイハイをするようになっており目が話せない中、洗濯物を取り入れたり夕飯の準備をしたり、我が家では家事に追われる時間帯でした。


義妹は何をしに来たのか…


玄関を開けると、前回と同様、仕事着の義妹と子どもがいました!

(義妹の子どもは私の息子より一歳上)


「あれ、仕事もう終わったの⁉️」

義妹

「いや、まだなんだけど…お願いがあるの。」

「どうしたの?」

義妹

「息子が熱を出して、お昼に保育園から連絡があって迎えに行ったんだけど、〇〇(義妹)、仕事に戻らないといけなくて。

7時過ぎまで預かってもらえない?

さっき、病院連れて行って風邪って言われたから、変な病気じゃないから。

お願いできないかな?」


ちなみに、これまでは義母が保育園へ迎えに行っていたのですが、義母はこの数日前に仕事が決まった為、迎えに行けなくなり、延長保育に切り替えて義妹が自分で迎えに行くようになったとのこと。

今回は、義母の帰りが6時頃の為、待てないのだそうです。


それと、義妹は自分のことを名前で呼ぶのです!

子どもから聞いた話では、アラフォーになった今も変わっていないそうです…。




と言われても、

自分の息子だけでも大変なのに…

しかも熱があるのに…

うちの子にうつるかも知れないし…

まだ家事も終わっていないし…


本心はめちゃくちゃ断りたかったのですが、シングルマザーだし、助けてあげないといけないのかなぁと悩んだ末、承諾しました。


そしてこの後、予想通り、私は後悔するのでした。