自閉症の息子、小学1年生(1日目) | パパとママ、自閉症の息子+犬1匹。

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3人+1匹の家族の日々の様子をありのままにつづっていこうという、ママブログです。
何かと忙しい日々を記録しておければ…と思います。よろしくお願いします!

自閉症、知的障がいのある6歳の1人息子。

この春、地域の小学校の特別支援学級の1年生になりました。







今日は息子を放課後デイに送って、迎えまで1時間あるので近くの公園でコーヒー飲みながらのんびりブログ更新してます。



まだ綺麗に咲いています。


明日は大阪は☔️予報なので、満開のサクラが見られるのも今日までみたいですね。。



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昨日は息子、初登校でした。


2年生以上の生徒さんは始業式。


近隣の学校は朝はどこも集団登校、帰りも4月終わりまでは集団下校なので、もれなく私も息子と手を繋ぎながら列に加わりました。


初の集団登校はなんとか集合時間も遅れることなく、列のスピードもそこまで早くなくてついていくことができました。


入学前の懸念事項の1つだったので、これはクリアできそうで安心。



我が家の住まいのある大阪市は、インクルーシブ教育推進の自治体です。


発達年齢2歳の息子もできるだけ普通級で過ごします(支援の先生がついて下さっています)。


(インクルーシブ教育についての私の考えや支援学校ではなく地域を選択した理由、大阪の小学校のインクルーシブ状況については、またどこかで記事にしたいと思っています。)



1日目の昨日は、ロッカーの使い方やトイレ、学校探検などが予定されていました。


2時間半で下校だったので、長くイスに座る活動はあまりなかったようです。


息子、最長で15分ほど座れたそう。


教室から大好きな電車のが見えるので、たまに立ち上がって見に行ってしまうらしい。


学校は好きなようで、クラスや自分の席もとりあえずなんとなくは理解し、行き渋りや癇癪、泣き、分離不安もなく、初日から先生にはすでにある程度懐いています(さすが息子!)


昨日は初めて息子の支援担の先生にお会いしました。


大阪市は特別支援学級の先生は1年で入れ替わることも普通と聞いていたので心構えはありましたが、就学前相談から入学式まで担当して下さっていた先生とは違う、初めましての先生。


最初はどうしよう。。と思いましたが、お話してみるととても良さそうな先生で。


昨日、早速下校後に時間を取っていただき、1時間半ほどサポートブックの説明や息子の支援方法などについてお話できました。


…次はこの支援担任の先生との話について書きたいと思います。