抗がん剤が終わって3週間、5ヶ月ぶりにお茶のお稽古に行きました。4年前の抗がん剤の時はほぼ休まず通っていたので私も先生も1ヶ月ほど休むつもりでいたのですが、抗がん剤の副作用が思いのほかきつく、暑さもあって結局抗がん剤終わるまでお休みしてしまいました。10月最後で風炉最後のお稽古。久しぶりなので覚えているか心配でしたが、手が覚えている感じですすめられ、考えると逆に分からなくなってしまいました。まだ足のダルさがとれないので、両手に道具を持ったまま正座から立ち上がれるか不安だったのですがなんとか立ち上がれました。でも次の日は軽く筋肉痛。あまり歩いていなかったので筋肉が衰えているようです。足だけでなく腹筋などもかなり落ちています。手術前までやっていたストレッチや軽い筋トレも再開し、衰えを実感しています。戻していかないと、お茶のお稽古で筋肉痛は情けない。少しずつ日常が戻ってきました。
抗がん剤が終わっても脱毛との付き合いはまだまだ長い。4年前は1月に終わり7月あまりの暑さと伸びた髪でウィッグが浮いてくるのが我慢できずベリーショートでウィッグをやめました。それでも抗がん剤終了から半年はウィッグ生活だった。やっぱりまだまだ長い。
今使っているウィッグは二つ。
病院や休日は帽子型の簡易ウィッグに帽子をかぶって出かけることが多い。

7000円の激安ウィッグですが見た目あまり違和感なく帽子をかぶればさらに良し。ヘビー使用です。
会社はフルウィッグで行っています。4年前に買ったものをメンテナンスしてもらい再使用。こちらもショートで気にいっています。
ただ、フルウィッグを付けると耳のまわりに水ぶくれができて皮が剥け痛い。インナーキャップが原因だと思います。耳周りに絆創膏を貼りまくってしのいでいます。家人には耳ちぎれるのでは、と笑われています。インナーがゆるいとはずれるような気がするし、そのうち皮が強くなってくれるでしょうか。会社も帽子型で行くか。悩むところです。
もう一つの悩みが眉。1/3ほど残っています。眉シールを4年前に買ったのですがその時も今回も全部は抜けずシールは使えませんでした。4年前は少し薄くなった程度だったのでちょっと書き足せばいけたくらいでした。今回はかなり薄くなり、化粧がいい加減な私には手にあまる。こんなときはユーチューブ先生。資生堂の動画が分かりやすく私でもできそう。
少しずつ上手くなっている気がします。
4年前はあまり抜けなかったのですがあまり生えませんでした。今回は生えてくれるかなあ。
開催前に会社から万博のチケットをもらっていました。でもちょうど乳がん発見と同時期になってしまいました。
5月末に手術だったので4月か5月初めに行こうと思っていたのですが、家人が関心がない、と全く行く気にならず行けませんでした。今考えると家人にしてみれば心配が大きくて万博どころではない心境だったのでしょう。私は他人にも自分にも鈍感なのでそんなことは思い至らず、楽なうちに行ってしまおう、としか考えていませんでした。こんな性格だから人に嫌われるんだなあ。
抗がん剤がはじまり暑さも加わりもう行くのは無理か、と諦めていたのですが、9月後半は体調がよかったので予約してみました。10月9日午後の入場予約がなんとか取れて、でもパビリオンは全く予約取れず。雰囲気だけでも味わえれば、と行くことにしました。
すごい人で地下鉄の駅から入場までグルグル歩いて待って1時間弱かかりました。とりあえず大屋根リングを歩いて空飛ぶ車のデモを見学。入れそうなパビリオンを探しながら歩いていきます。予約なしでも何か所か20~30分待ちで入ることができました。マルタが楽しかった。

待ち時間に当日予約にトライしますがやっぱり無理。
夕方からはさらに混雑して入場制限がかかるパビリオンが増えてしまいました。暗くなるとよりきれいで建物を見るだけでも楽しめました。


6時間ほど滞在、雰囲気は味わえてよかったかな。

