あと1回で放射線治療が終了です。5週間思ったよりも長く感じませんでした。予定時間よりかなり早く終るので会社にも思ったより早く出勤できました。ただ日に日に体調は悪くなります。体重も順調に落ちていきます。今週初め突然喉が痛くなり、とりあえず葛根湯と風邪薬を飲んで治療を受け出勤。帰りの電車が混んでいて座れず途中で気分が悪くなり途中下車しようかと思ったらちょうど席が空いて何とか駅までたどり着き家人に迎えにきてもらいました。夜は発熱、でも朝には熱は下がったので知恵熱だったのか風邪薬が効いたのか。放射線科の診察があったので喉の痛みを訴えると喉にも放射線がかかっているのでその影響、との返事。体重もかなり広範囲に放射線を当てて体力を使うので落ちることもある。肌もかなり赤くなっているのですが医師はまだましなほうです、とのこと。それよりも気になるのが切除した胸のキズよりちょっと下の方に小さなしこりを見つけたことです。いつからあるのかは定かではなく、1週間ほど前に保湿クリームを塗っていてふと気づきました。医師に聞くと放射線があたっている所なのでその影響だろう、との回答。なんでも放射線のせいにしてよいのか???
ちょうど乳腺科の診察もあり久しぶりに主治医に会いました。主治医は機嫌よくどうですか?と聞いてきたので、実は、としこりがあると言うと第一声「いやだ」うん、私もいやだ、でも医師からそういわれるとどう返答していいかわからず笑ってしまいました。診てもらうとすぐ細胞診したい、と言われ処置室へ移動。やっぱり悪いものなのかな。
抗ガン剤、放射線にも負けないなんてかなり悪そう。結果は1週間後。この待つ間が一番つらい。
家人にはしこりのことを言っていなかったので、迎えに来てもらった車中で話すと「抗がん剤や放射線でしんどい思いしてきたのになんでや」という。私もそう思う。
再発となればこれからの予定がかなり変わってくる。来年3月で定年退職、先日来年1年嘱託で働くと会社に言ったところですがそれも考え直さなければならない。病気を抱えたまま再就職は厳しいし今の仕事は楽なのでまあいいか、という消極的な理由で嘱託で継続を決めたので辞めるのはいいのですが、かといって働かないわけにはいかない。さてどうするか。そんなに長く生きられないのならば年金を繰り上げ受給する手もある。色々考えて寝られない日が続きます。それも体調悪化の一因か。とりあえず結果待ちです。
25回の放射線治療、今日で14回目でした。最初に言われていた副作用が順調にでてきています。肌のかゆみ、硬くなり動かしにくい、飲み込みにくさ。毎週医師の診察があり、今週それを訴えると、まあそんなもんでしょう、との返事。最初の説明時に看護師から、あまり保湿したがらない医師だ、と聞いていたのでクリームを塗ってよいか尋ねると、線が消えないように保湿クリームぬってもよい、とのこと。看護師は温めるとかゆくなるので保冷剤で冷やしてみて、とアドバイスあり。ブログを見ていると保湿第一と書いてある方が多かったので、対応の違いにちょっとビックリです。もらったパンフレットにも保湿が強調されているのに。使っている石ケンは手作りで保湿効果高く作っているので、泡をいっぱい塗って対処しています。飲み込みにくいので食事もつらい。医師からは、辛いもの、香辛料は避けて、魚の骨が刺さりやすいので気を付けて、熱いものも避けて少しさまして食べるように、と言われました。好きなものばかり。よく噛んで食べるようにしています。副作用は治療終了後2日後あたりが一番しんどい、と畳みかけられました。治療後の診察は1ヶ月後と聞いていたのでその間どうするのだろう、とちょっと憂鬱になりました。待合で次の患者さんと話することもあり同じ病気の者どおしでしかわからないことなど話して気が紛れました。
予定時間の10分前に着替えて待つようになっているのですが、予定より早く進むので20分前に行って早めに終わります。それから出勤するので早く終わる分にはとても助かります。毎日病院に行くのも、遅れて出社するのもかなりストレスです。あと2週間、なんとか乗り切りたい。
