リムパーザを服用して2週間、主治医はとても慎重で1週間毎の受診で様子を見、2週間後の血液検査の結果は異常なしで、このまま少し減薬した量でもう2週間様子をみることになりました。相変わらず頭の鈍痛があり夜になるとぐったりしてしまいます。便秘はなぜか解消、薬のせいではなかったのかも。それでも少し慣れてきたのか、胃の重い気持ちの悪さはかなり改善しました。元気になる漢方を飲んでみる?と主治医にすすめれれ、今週から飲んでいます。効果あるかしら。リムパーザは食事関係なく12時間毎の服用、忘れたら2時間以内なら飲んでよいが2時間以上の場合は飲まないように、との注意でした。一番忘れなさそうな時間を考え朝7時出勤直前と夜7時夕食前に飲むことに決めました。それでも1回忘れてしまった。主治医から高価な薬だから飲み忘れは言ってもらえば次回その分少なく処方するから、怒らないから言ってね、と言われ看護師と笑ってしまいました。

確かにあまりに高価な薬で悩むことも多い。薬局では高額医療制度が使えると聞いていたのですが、こちらの思う金額ではなく戸惑っています。何度もきいたのですが間違いない、と言われ、次回病院で確認することにしました。なんだかもやもやが続きます。

 

今週からリムパーザが始まりました。主治医から体重を聞かれ、39kgまでは戻ったが40kgには到達しないと言うと、薬量で悩んだ様子。標準より少ない量で始め、とりあえず1週間飲んで副作用など様子をみることになりました。主な副作用は倦怠感、吐気、貧血のようです。高額な薬だから余らないよう少しずつ試していくことになりしばらくは1週間毎に受診になりそうです。

いつもの薬局にFAXするとすぐに電話があり取り寄せになり夕方入荷とのこと。高額な薬なので在庫していないそうです。確かに高額でビックリ。もっと以前の説明段階で高額のことも伝えてほしかった。高額医療制度があって本当に助かります。制度の見直し論がでたときに癌患者の団体が反対したのが身に沁みてわかります。副作用より金銭的な面で続けることをためらいました。私は再発リスクを低減するために服用します。効果があるかもわからないのにこんな高価な薬を飲んでいいのだろうか。悩んでいます。

4月からは嘱託になるので給料は減ってしまうし、医療費のために働くことになりそう。なんだかなあ。

 

 

抗ガン剤のために6月に挿入したCVポート。抗がん剤のときはそこに針を刺すだけなのでとても楽でした。でも違和感があり腕を大きく動かすと痛いときもありました。通勤は激混みの特急をやめて早めに出てゆっくり座れる普通電車に乗り、梅田地下の縦横無尽の人込みを歩くので、人とぶつからないように、と気を付けていました。主治医は抜去は放射線治療の後と最初から言っていたので抗がん剤が終わった後もしばらくはガマン。放射線後の受診で予約してもらい、ようやく抜去できました。

手術は日帰りで30分ほどで終わり。ほとんどが縫う時間、との説明でしたが、なかなか抜けない感じ。医師から違和感あった?と聞かれ、ありました、と答えると、身体にくっついて一体化しそうになっていたから違和感あるのわかる、とのこと。やせるにつけくっきりと装置が見えてきていたので、一体化というのはわかる気がします。

ようやく抜けてスッキリ。これでやっと一連の治療が一段落した心地です。

主治医は縫いながら、体重戻った?と聞くので、お正月に太る予定があまり成果が出ませんでした、と言うと、抗がん剤した人は大抵太る傾向で、痩せて困っている人は私ともう一人くらい、放射線で痩せたのは初めて聞いた、と言います。食べる量が少ないのかしら。まあ、普通の生活に戻りビールも飲めばまた元に戻るだろうなあ。